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にぎわいも注目度も赤丸急上昇! "古い歴史"と"最先端"を併せ持つ「JR品川駅」をクローズアップ

2017.10. 2

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

にぎわいも注目度も赤丸急上昇!

朝夕のラッシュ時はもちろんのこと、日中も、平日も休日も問わず......と、常に大勢の人でにぎわうJR品川駅。ビジネスパーソンから国内外の観光客まで、さまざまな人たちが行き交う一大ターミナル駅です。だからこその悩み(?!)として、「どこで待ち合わせするのがよいか悩む」という声もちらほら聞こえてきます。そこで今回は、待ち合わせにも使えそうなスポット情報を含め、"歴史と最先端を併せ持つ"品川駅に関する小ネタの数々をご紹介します!

2020年に向けてますます注目のエリア、その中心となるJR品川駅を数字でチェック!

にぎわいも注目度も赤丸急上昇!

品川駅の1日平均の乗車人員数は2016年のデータをみると約37万人。これまで10年以上6位の座に甘んじていましたが、昨年ついに渋谷駅を抜き“JR東日本管内のTOP5入り”を果たしました(※1)。多くのビジネスパーソンが利用しているイメージが強い駅ですが、2003年には東海道新幹線の駅が開業&いまや成田エクスプレスからの乗換えも可能な駅となったことも後押ししてか、国内・海外からの観光客の姿が多く見られるようになっています。また、2015年には上野東京ラインが開通、宇都宮線、高崎線、常磐線も乗り入れするようになったのも乗降客増の大きな要因のひとつ。ショップや飲食店も充実した一大ターミナル駅となっています。

さらにさらに! ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、来たる2020年に向けて、JR品川駅~JR田町駅の間には“山手線30番目の新駅”が誕生することが決定しています。上の写真は、品川駅コンコースから新駅が建設される方向を撮影したもの。“折り紙と障子をイメージして屋根全体を白い幕で覆い、柱には木材を使う”という、建築家・隈研吾氏のデザインによる新駅の誕生は、さらに品川エリアを盛り上げること間違いなしです。

※1 JR東日本「各駅の乗車人員 2016年度版」より

人であふれる品川駅。見渡しのよい場所で一息つきながら待ち合わせできるおすすめスポットは?

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さて、それでは、そんな品川駅の待ち合わせスポットを、いくつか探ってみることにしましょう。

定番の待ち合わせスポットとして有名なのが、中央改札を出て目の前にある「トライアングルクロック」。場所的に分かりやすいのですが、改札を出入りする乗降客、高輪口と港南口の間を行き交う人が交差し、人通りが非常に多い場所でもあります。分かりやすい場所だけにここを待ち合わせに使う人も多いため、待ち合わせの相手をパッと見つけにくいのでは……なーんて心配も。

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そこでおすすめしたいのは、トライアングルクロックから少しだけ港南口寄りにある「北改札」。中央改札に比べて利用する人の数が少なく、窓が多いこともあって、視界がひらけているのが特徴です。この北改札、改札を入ってすぐ右手には、目に止まりやすい鮮やかなグリーンの自販機も! このグリーンの自販機といえば……そう、以前の記事をお読みになった方はもうお気づきですね。

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この「Suica電子マネー専用自販機」は、Suica(をはじめとする交通系)電子マネー専用の飲料自販機。「全品一律5円引き(※2)」とちょっぴりおトクな自販機です。改札内の待ち合わせなら、ここで一息つきながら、なーんていうのもいいかもしれません。

※2  JR東日本のエキナカにある「アキュアの自販機(現金・Suica併用)」との比較

待っている時間も退屈しない?! おすすめ待ち合わせスポットが他にもあった!

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一方の「中央改札」内には、こんなスポットが。中央改札を入って左斜め方向・ホームからは5・6番線ホームを上がった階段の裏手に、こんなかわいい郵便ポストを発見! これは、2005年の品川駅改良と「エキュート品川」の完成を記念して設けられた郵便ポスト。「エキュート品川」でのショッピング前など中央改札内での待ち合わせなら、これを目印にしてもいいかもしれません。

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さて、ここで、品川駅に関するトリビアをひとつご紹介。この写真は、前述の“品川駅の定番待ち合わせスポット”である「トライアングルクロック」近くに設置された案内板。これを見るだけでも、品川駅周辺が賑やかであろうことが想像できますね。

さて、この写真、よーくみてみてください。真ん中のポールの部分に、なにやら縦書きの文字が……。そこには「ようこそ!JR品川駅へ ここは、東京都港区高輪です。」と書いてあります。「ふーん、そうなの……」と流さないで、もう一度よく読んでみてください。そう、品川駅って、実は品川区ではなく港区にあるんです! これ、待ち合わせの時のちょっとした話のネタに使えるかもしれませんよ。

「鉄道発祥」、「1885年」、そして「恐竜」?! 品川駅の歴史をひもとく小ネタたち

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それでは、もうすこし、品川駅に関するトリビアをご紹介していきましょう。1・2番線ホームへ階段を降りていくと、あわただしく人が行き交う山手線ホームの中央付近にさりげなくこんなプレートが埋め込まれています。気づいてらっしゃいましたか? 忙しくてそんなところまで目を配れない!という方がほとんどかと思いますが、実はこの一枚の中に品川駅の歴史を読み解くキーワードが詰まっているんです。

まず左上の「鉄道発祥の地」というフレーズ、これは1872年の新橋‐横浜間の正式開業に先駆け、その4ヶ月前に品川‐横浜間が仮開業していた事実に基づくもの。そして右下の「Since 1885」ですが、これは日本鉄道品川線(=後の山手線)が品川~赤羽間で開業した年を、左側にある「山手線0km」は品川駅が山手線の基点となる駅であることを表しています。

そして、描かれた山手線の中で吠える恐竜のシルエット! これは1954年公開の映画『ゴジラ』でゴジラが品川駅近辺に上陸したエピソードを表したものなのだそう。ちなみに2016年に公開された「シン・ゴジラ」でもこのエピソードは踏襲されていましたね。

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なお、このプレートはホーム上・階段近くの狭い場所に埋め込んであるので、待ち合わせ場所としてはお勧めできません。プレートを一目見たいという方も、多くの人の足となる山手線や人の往来の多い場所なので、周囲には十分気をつけてチェックしてくださいね。

待ち合わせの目印にもなりそうなクールかつ存在感たっぷりなボディ。“最先端自販機”で、待ち合わせの間に新体験はいかが?

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これまで紹介してきたように、品川駅は多くの人が行き交うターミナル駅だけに、駅構内の飲料自販機も全部で73台と、かなりの数が設置されています。以前の記事(エキナカドリンクのトレンドが早わかり?!データで見る、『自販機の見本市』JR東日本東京駅の人気ドリンク事情-2017春夏)で紹介した東京駅の180台には及びませんが、JR東日本の駅では4番目の台数の多さだそう。この夏(2017年8月)の総売り上げ本数は約37万本! これもJR東日本の駅の中では4番目の本数となっています(※3)。

そのうち “自販機の最新形”ともいえるアキュアの「イノベーション自販機」は2台が設置されています。1台は北改札内コンコースに、もう1台は中央改札内1・2番線ホームへの階段脇。落ち着いたブラックのボディに、商品見本が表示されている液晶画面……と、かなりクールな印象のあるこの「イノベーション自販機」。通常の自販機に比べてすこし大きめ、背も高いので、待ち合わせの目印にもなりそうです。

2017年8月の売上本数を見てみると、このイノベーション自販機が多くの方に利用されていることがわかります。品川駅構内に設置された73台のアキュア自販機のうち、第17位と大健闘! この1ヶ月の間に約7,200本が、この「イノベーション自販機」で購入されたことになります。

これまでにない“自販機での新しい価値体験を提案し続ける”をコンセプトとして誕生した「イノベーション自販機」。この品川駅をはじめとして、首都圏主要駅への導入台数が増えるに伴い、着実に浸透してきていることが数字からも見て取れます。

にぎわいも注目度も赤丸急上昇!

2017年春にお目見えしたこの「イノベーション自販機」。よく見ると、コインの投入口はありません。購入方法は、Suica(をはじめとする交通系電子マネー)を使うか、専用のスマートフォンアプリ「acure pass(アキュアパス)」を使うかの、2通りです。

「acure pass(アキュアパス)」をインストールすると、アプリ内で事前に購入したドリンクを、「イノベーション自販機」にQRコードをかざすだけで受け取ることができます。他にも、お気に入りのドリンクを毎月定期的に購入したり、1か月間の購入分をまとめて後払いで決済したり、購入したドリンクをプレゼントしたり、と、便利な使い方がたくさん! 待ち合わせに少し遅れそうなときに、待たせている相手にSNSを通じてドリンクをプレゼント……なーんて使い方もよさそうです。

鉄道発祥の地としての歴史を持ちながら、一方で日々進化しつづける品川駅。2020年に向けてはさらに注目も高まり、その駅の賑わいや表情もまた変わっていくのでしょう。そんな“最先端”を行く駅での待ち合わせ時には、ぜひ“最先端の自販機”で新しいドリンクの楽しみ方を体験してみてくださいね。

※3 JR東日本ウォータービジネス「2017年8月度売上データ」より

※自販機の設置場所は本記事掲載(2017年9月)時点の情報です。設置場所や設置される自販機の種類は予告なく変更される場合があります。


広告主名:株式会社JR東日本ウォータービジネス
広告主連絡先:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル9階 電話番号:03-6853-6001
媒体名:アキュアラウンジ

COLUMN

「Art Museum acure」で、ドリンクと一緒に日本の文化も体験!

「Art Museum acure」で、ドリンクと一緒に日本の文化も体験!

JR品川駅の13・14番線ホームは成田エクスプレスも停車するホーム。外国人の観光客・ビジネスマンの姿も多いこのホームには、こんな「和」を感じる自販機が! これはアキュアの「Art Museum acure」。行く先々で出会う“自販機”で、日本の魅力や地域の良さが味わえる自販機アートプロジェクトとして誕生、国内外で活躍する水墨画アーティスト・茂本ヒデキチさんの絵をフィーチャーした自販機です。
品川駅を含む首都圏の10駅に設置されているこの「Art Museum acure」、側面に描かれている “和のモチーフ”は駅によって異なります(※4)。品川駅のものはご覧のとおり「相撲」です。そして、この力士の絵をよーく見てみると「acure」のアルファベットが忍び込ませてあるという仕掛けも。目を凝らして探している間に電車に乗り遅れちゃうことのないように、気をつけつつ、ぜひチェックしてみてくださいね

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