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まるでシンデレラ?! 裏方から"フルーツの女王"に! <ラ・フランス>で、秋の味覚をイチ早く楽しもう

2017.9. 5

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

まるでシンデレラ?! 裏方から

秋は、お出かけ、スポーツ、アート、ファッション...と、さまざまな"楽しい!"が溢れる季節。とはいえ残暑が厳しい近年は、秋が深まるまではなかなか季節を感じづらいもの。秋の装いにチェンジするのはまだ早い......ならば、まずは「食」から秋を取り入れてみては? 今回は、秋が旬のフルーツのなかから、洗練された甘みが魅力のラ・フランスをフィーチャー。秋らしさも、トレンド感も◎、いまでは"フルーツの女王"とも呼ばれるその"シンデレラストーリー"ともいえる豆知識から、気になったら手軽に楽しめる商品までを、一気にご紹介します!

どういう意味?! そのあだ名は「みだぐなす」——不遇の時代を経て“フルーツの女王”に

まるでシンデレラ?! 裏方から

柿、ナシ、ブドウ……。秋のフルーツは多々ありますが、ラ・フランスもそのひとつ。8月から収穫がはじまり、11月に出荷の最盛期を迎えます。昨今ではファンも多いフルーツのひとつですが、その日本デビューは比較的近年のこと。

名前からも分かるように、ラ・フランスが発見されたのはフランス。日本にやってきたのは、明治時代後期といわれています。現在では「洋ナシといえば、ラ・フランス!」というほどに広く名が知られていますが、日本デビュー当初は、なんとも冷たい待遇を受けていた模様……。

洋ナシには、ラ・フランス以外にもたくさんの品種があります。そのうち、日本でラ・フランスよりも早く人気モノとなったのが、バートレットという品種。ラ・フランスは当初、このバートレットの結実をサポートする受粉樹(裏方!)として扱われていたんです。

まるでシンデレラ?! 裏方から

さて、古くから洋ナシの産地でもある山形県。この地で当時、ラ・フランスにつけられたニックネームは「みだぐなす」。「みだぐなす」とは、一説によれば「見たくない」に、梨がなまった「なす」を組み合わせたものだそう。ちょっと下膨れでゴツゴツと不揃いなシェイプや見かけがイマイチ……という判断もあったようで、食用としてではなく、裏方として起用されていたというワケです。

そんな不遇の時代を過ごしたラ・フランス。その快進撃がはじまったのは、昭和40年代。生食用として世に出たことで、みごと、グルメな人々の心をキャッチ! 近年ではバートレットらを抜いて、日本の洋ナシ栽培面積の約65%(※1)、第1位を獲得するほどに……! これはまさに“シンデレラストーリー”! ラ・フランスは、こうして“フルーツの女王”への階段を駆け上ったのです。

※1 農林水産省「果樹品種別生産動向調査 西洋なし」(平成26年産特産果樹生産動態等調査)による

生産ナンバー1は、山形県。出身地フランスよりも、日本で大ブレイク!

まるでシンデレラ?! 裏方から

現在も、ラ・フランスの国内生産量でダントツなのは、山形県。山形といえば、さくらんぼをはじめ、桃、ぶどう、すいかにメロン……と、多様なフルーツを育む“くだもの王国”。なかでもラ・フランスの生産量は、全国の約80%(※2)をも占めているんです。

もちろん、ラ・フランスの人気は、いまや山形県内にとどまらず、全国区! 近年では、デパ地下や有名パティシエのスイーツ店などで果肉・果汁を贅沢に使った商品が、コンビニやファストフードではラ・フランスのフレーバーをうたった商品が、ジワジワと増加中。そのスイートで清々しい芳香が、コスメの香りとして模されていたり、過去には「みだぐなす」といわれていたその見た目・シェイプがファッションのモチーフとして使われることも。

まるでシンデレラ?! 裏方から

日本でここまで人気ならば、出身地フランスではさぞや話題!? かと思いきや、フランスに、ラ・フランスというフルーツは存在しないそう! 「ラ・フランス」は、いわば和製フランス語。現地では、「La poire(ラ ポアー)」と呼ばれているんです。

さらに出身地でありながらも、ヨーロッパの気候はラ・フランスには適していなかった模様。それゆえ現在のヨーロッパでは、ほとんど生産されていないという衝撃の事実が……。なるほど、いまや、ラ・フランスは“日本の秋の味覚”といえるのかもしれません。

※2 農林水産省「果樹品種別生産動向調査 西洋なし」(平成26年産特産果樹生産動態等調査)による

JR東日本のエキナカ自販機に「すっきり飲みやすい果汁30%のラ・フランス」登場! 手軽に&ジューシーに、秋の味を堪能あれ

年々、その存在感を増しているラ・フランス。ですが、少々高価なこのフルーツ、自ら購入して食べる……という機会は、まだまだ少ないのが実情では? ならば、ラ・フランスを使ったスイーツやドリンクで、手軽に秋の味覚を楽しんではいかがでしょうか。
ジューシーでスイートな味わい&爽やかな香りを存分に堪能するなら、単なる“ラ・フランス フレーバー”ではなく、果汁入りをチョイスしたいもの。ジューシーでスイートな味わい&爽やかな香りは、やはりホンモノが入っていてこそ!

それが毎日使う&通るエキナカで買えちゃうとしたら……? ちょっと試してみたくなりませんか? 

エキナカの自販機でゲットできる「すっきり飲みやすい果汁30%のラ・フランス」。「なんだか長い名前だなぁ」と思うなかれ、この名称には、残暑厳しい初秋でもゴクゴク飲みたくなるヒミツが隠されているのです!

まるでシンデレラ?! 裏方から

商品開発担当者によれば、果汁はあえての“30%”に。これは「ラ・フランスの爽やかさを際立たせるため」だそう。「え? 果汁って100%がいちばんおいしいんでしょ?」と思いがちですが、実はそうとも言い切れないのが、フルーツの奥深さ。「果汁が100%で、もっともおいしいと感じられるドリンクに仕上がるフルーツもあります。しかしフルーツによっては、果汁の比率を調整したほうが、スーッと馴染む味わいになるんです」とのこと。

例えば、ミルク。牛の乳そのままの濃厚な無調整牛乳が飲みたいときもあれば、もっと軽くて飲みやすい低脂肪乳がマッチするシーンもあるはず。アイスなら、脂肪分が高くて濃厚なアイスクリームが恋しいときもあれば、暑いときには、乳脂肪分が低くさっぱりしたラクトアイスや氷菓がうれしいときも。果汁も同様なんですね。

「すっきり飲みやすい果汁30%のラ・フランス」が完成するまでには、酸味・甘味のバランスを考慮し、数々の比率でテストを繰り返したそう。結果たどりついたのが、“すっきりゴクゴク飲みやすいバランス=果汁30%”というわけです。

まるでシンデレラ?! 裏方から

「ドリンクとして喉をうるおすため、まったりとした舌触りを抑えて、さっぱりとした口当たりに。濃厚な甘さを残しつつも、すっきりとした後味にしています」という“ゴクゴク飲みたくなる清涼感”に加え、毎日だって買いたくなりそうな140円(税込)という価格もポイント!

「ラ・フランスの栽培には、結構な手間がかかります。収穫時は、作業開始から長くとも10日以内で一挙に収穫する必要がある。農家のみなさんは、まだ強い日射しが残る時期から、収穫・運搬に追われて大忙しなんですよ」と開発担当者。

「これからより人気が高まる可能性を秘めた名産品は、ラ・フランスのほかにもあると思うんです。東日本の各地域と連携し、今後も、旬の味覚&レアなドリンクを発信していきたい!」とも。

まずはこの秋、山形県で手間ひまかけて育まれたラ・フランスを、エキナカでゴクリと堪能してみては? 「忙しくて、季節なんて忘れがち……」という方も、「未だ暑くて……」という方も、「すっきり飲みやすい果汁30%のラ・フランス」を口にすればきっと、爽やかで心地よい季節の訪れを感じられるはずですよ。


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さわやかな果実が香る、さっぱり仕立て! <ラ・フランス>の魅力をゴクゴク味わおう

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ジョナブレンド、王林、ふじなどの<青森りんご>シリーズ、ちょっぴりリッチな味わいが毎年人気の「福島あかつき桃」など、アキュアメイドにはさまざまなフルーツ飲料のラインアップが充実。そのニューフェイスとして登場したのが「すっきり飲みやすい果汁30%のラ・フランス」。使われている果実は、収穫してから「追熟」という「寝かし」期間を経て熟成させた、フルーツ本来の独特の甘みがググッと増した果実のみ! そんな“ちょっぴり特別”な“旬の味”が、アキュアの自販機にお目見えです。さわやかですっきりとした甘みと香り、ぜひこの季節にお試しあれ!

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