青森りんご 紅玉ブレンド 2015年6月30日発売


青森県産 りんごシリーズ5
「紅玉」品種を20%配合した密閉搾りストレートジュース

商品開発担当者 プロフィール
- 性別:
- 女性
- 年代:
- 20代前半
- 趣味:
- 海辺の散歩

1青森りんごシリーズ5 商品紹介
貴重なりんご!紅玉とは?

青森県産 りんごシリーズ5
「紅玉」品種を20%配合した密閉搾りストレートジュース
※東京23区および青森県での限定発売
紅玉のプロフィール
お父さん×お母さん | 自然交雑実生 |
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私の特徴 | しっかりとした酸味と香りが特徴です。 |
収穫時期 | 10月中旬 |
何が貴重?
「紅玉」は、アメリカ・ニューヨーク州原産で、明治4年に開拓使が日本へ導入した真っ赤なりんごです。その名の通り艶やかな深紅のリンゴで、やや小玉で酸味が強く、果肉のきめは細かく芳香もあります。 生産量は青森県が一番多いのですが、生食でも美味しく、お菓子や料理などの加工品としても需要が高いため、ジュースとして使用出来るのは本当に貴重です。 そんな貴重な紅玉を20%配合した紅玉ブレンドは、青森りんごシリーズ5が一番売れている東京23区および青森県での限定発売となります。しっかりと酸味がきいた日本人に長年愛されている「紅玉」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
日本一、世界一、acureメンバーズNo.1!ふじとは?

青森県産 りんごシリーズ5
第四弾は「ふじ」品種の密閉搾りストレートジュース
ふじのプロフィール
お父さん×お母さん | 国光×デリシャス |
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私の特徴 | 甘さと酸味のバランスが良く、後味爽やかな果汁が特徴です。 |
収穫時期 | 11月中旬 |
何がNo.1?
りんごの生産量日本一を誇る青森県。その青森県の中でもダントツの生産量を誇るのが「ふじ」です。「ふじ」は青森県にとどまらず、日本国内でも、世界でも、生産量が最も多い品種となっています。
また、青森のりんご8品種についてacureメンバーズにアンケートをとった結果、「名前を知っている」「食べたことがある」「今後100%ストレートジュースとして飲んでみたい」の意見が1番多かった品種も「ふじ」でした。
acureメンバーズの皆様が期待する、甘さと酸味のバランスが良く、爽やかな後味が特徴の「ふじ」を、ぜひご賞味ください。
りんごの中の王様!王林とは?

青森県産 りんごシリーズ5
第三弾は「王林」品種の密閉搾りストレートジュース
王林のプロフィール
お父さん×お母さん | ゴールデンデリシャス×印度 |
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私の特徴 | 黄色品種の代表格。甘味が強く独特の芳香が特徴です。 |
収穫時期 | 11月中旬 |
トキより甘い?
「りんごの中の王様」という意味を込めて命名された、黄色品種の「王林」 。「ふじ」「つがる」に次いで3番目に生産量が多く、りんごシリーズでも、昨年より仲間入りを果たしております!
見た目の青さから、酸味が強いように感じますが、実は、今年大好評をいただいている「トキ」よりも糖度が高く、芳醇な甘みをお楽しみいただけます。ぜひ、「王林」の甘みもお楽しみください。
青森県も注目!トキとは?

青森県産 りんごシリーズ5
第二弾は「トキ」品種の密閉搾りストレートジュース
トキのプロフィール
お父さん×お母さん | ふじ×王林 |
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私の特徴 | 甘さと酸味のバランスが良く、爽やかな芳香と果汁が特徴です。 |
収穫時期 | 10月下旬 |
平成16年品種登録
トキは青森の救世主!?
近年、りんご栽培においては農家高齢化による労働力不足が深刻となっているなか、着色管理作業が不要な黄色品種が注目されています。早生種では「きおう」、晩生種では既存の「王林」に加え「シナノゴールド」等が増えており、中生種ではこれまで有望な黄色品種がありませんでした。名前の由来であり育成者の土岐さんは1985年から育成を始め、様々な試験や特性調査を経て登録出願する2001年まで、実に16年もの歳月を費やしました。2004年に登録された品種で翌年頃から、その美味しさもあり市場での評価が高まってきています。
※育成者の土岐さんはこの功績が認められ、2010年に青森県りんご協会より青森県りんご産業の功労者に贈られる「木村甚彌賞」が授与されています。
早生品種で一番甘い!つがるとは?

青森県産 りんごシリーズ5
第一弾は「つがる」品種の密閉搾りストレートジュース
つがるのプロフィール
お父さん×お母さん | 紅玉×ゴールデンデリシャス |
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私の特徴 | 酸味が少なく爽やかな甘味が特徴です。 |
収穫時期 | 9月中旬~下旬 |
なぜ「つがる」が第一弾?
青森りんごは8月から11月まで品種ごとに収穫され、青森県では、
8月下旬~9月20日頃までに収穫するものを早生品種と呼んでいます。
青森りんごの収穫初期となる早生品種の中で一番甘いと言われる「つがる」は、果汁が多く、豊富な甘味でまろやかな味わいとなっています。
青森県の採れたてのりんごをみなさんに一早くお届けしたく、第一弾を「つがる」としております。
2前回シリーズ4の分析結果からみえた今回シリーズ5のテーマ!
シリーズ4のりんごジュースを分析しました ※Suica-Posデータより

りんごジュースは朝と夕方に売れている

女性によく購入されている

リピート率が高い
分析結果から、以下の点をもっと改善すれば、さらに購入していただける可能性があると考えました。
- ◎フレッシュジュース感覚でもっと朝に飲んでいただけるよう
→しっかり「100%ストレート果汁」をデザインで表現しよう - ◎女性にもっと飲んでいただけるよう
→女性好みのプレミアム感をデザインで表現しよう - ◎リピート購入していただけるよう
→「りんご」ジュースだとわかりやすいデザインにしよう

acureメンバーズにデザイン選定に参加していただきました
3つのデザインを並べて…どれが「りんごを搾っただけの本質感、りんごジュースらしさ、高級感」を感じますか等、いくつかの質問をしてみました。


総合でNo.1は…Cパターンでした!
- ※2014年7月実施 acureメンバーズ アンケート
3~当社とりんごの歴史~ 青森県産りんごヒストリー
当社と青森県産りんごの関係は、青森のひょう害りんごを使用した飲料をエキナカで販売したのが始まりです。その後、2010年3月に青森りんごのゼリー飲料を販売、同年11月にJAアオレンとの共同開発で青森県産りんごを使用した「密閉搾り ストレートジュース」を販売しました。
- ※密閉搾りについてはこちらへ

2013年12月にはJAアオレンとの共同開発商品が青森りんごシリーズとして
累計販売本数1000万本を突破しました!