アキュアのファンが大集結!<アキュアサンタからの恩返し〜Merringo Christmas!〜>
2020.12.24
<アキュア>が「ファンのみなさまに感謝の気持ちを伝えたい!」と開催している<アキュアメンバーズデイ>。<アキュア メンバーズ>=アキュアのファンとアキュアの社員たちが一緒に盛り上がる毎年恒例の集い、第6回は初のオンライン開催となりました!
<アキュアサンタからの恩返し〜Merringo Christmas!〜>というイベント名に隠された秘密(?!)から当日のハイライト、そしてその舞台裏まで!企画から司会まで担当した「なな」さんとお届けします。
アキュアサンタ&『青森りんごシリーズ』からの恩返し
今回のテーマにふさわしく、サンタに扮してイベントを盛り上げた「なな」さん。ところで、この<Merringo Christmas!>というイベント名は……
「2020年のアキュアには、いろいろな出来事がありました。なかでも『青森りんごシリーズ』は10年目という節目を迎え、一年を通して『10の恩返しキャンペーン』 を展開。そのフィナーレとして、このイベントを開催することにしたんです」
そして今回は、参加者全員が“りんごジュースソムリエ風”の飲み比べにチャレンジ!
「りんごは品種によっておいしさのバリエーションがとても豊富。そこで、みなさまに『青森りんごシリーズ』をワインさながらに飲み比べ、品種を当てるクイズにチャレンジいただくことに。当たった方にはアキュアサンタからプレゼントをお贈りすることにしました」
りんごなのに、バナナ?ソムリエになりきって『青森りんごシリーズ』を味わい尽くす!
上の画像をご覧ください(スマホでご覧の方は、ぜひ拡大してみてくださいね!)、これはワインソムリエの垣田智則さんによる、『青森りんごシリーズ』の評価一覧!
「熟したバナナ」「キャンディやはちみつを舐めたときのような粘性の甘味」……と、なんとも表現豊か!
このイベントのために、垣田さんがテイスティングして『青森りんごシリーズ』の味わいを評価してくださいました。これらの評価や表現が一体どの品種なのかを当てるのが、今回のクイズです。
参加するメンバーズには、この垣田さん監修によるテイスティングシート(写真下)とラベルを剥がした4品種の『青森りんごシリーズ』、そして『世界一』をあらかじめ送付し、当日に備えてもらったのだそう。
「A〜Dには4品種のいずれかが入ります。『世界一』でテイスティング体験をした後、ラベルのない4品種がどの品種なのかを当てていただきました」
ちなみに、クイズの正解は「A=ジョナゴールド、B=きおう、C=トキ、D=ふじ」。[Aコース]では参加者全員でチャットで語り合った後に一人ずつWebで回答、[Bコース]はアキュア社員が率いる4チームに分かれて、チームごとの回答を導き出します。
まずは『世界一』で、テイスティング体験。ソムリエの垣田さん曰く、『世界一』は「色は白味を帯びたピンク」「味は熟したバナナ」だとか。
テイスティングが始まったとたん[Aコース]はコメントの嵐に!
「『世界一』買えなかったから、飲めてうれしい〜」という素直な感想から、「果物を果物で語るあたり、さすがソムリエ!」、「バナナというより、『福島あかつき もも』 を彷彿とさせる」「味わいの持続力がある!」など、なかなかソムリエっぽい表現も飛び出しました。
『世界一』でテイスティングのコツをつかんだところで、いよいよ4品種のクイズに挑戦です。さらにコメントが寄せられ、サブ司会を務めた「あい」さんも「たくさん寄せられていて、目が追いつかない!」とうれしい悲鳴!
寄せられるコメントの数々に「みなさまの温かさと“りんご愛”がひしひしと伝わってきて、胸がいっぱいに」なったという「なな」さん。
「印象的だったのは、『<りんご自販機>ってどこにあるの?』という方のコメントに、他の方がコメントで教えてくださったこと。メンバーズ同士の交流も広がったのが、とてもうれしかったですね」
ちなみに[Aコース]で全問正解したのは、131名!アキュアサンタからのクリスマスプレゼントとして、ファンがスマホにインストール済みのアプリ<acure pass> に<アキュアメイド> のドリンク10本が贈られました。
これこそ<メンバーズデイ>の真骨頂?!“りんご愛”あふれるファンと社員が交流
一方の[Bコース]は、ファンとアキュアの社員が4つのチームに分かれてクイズに挑戦!<アキュア メンバーズデイ>ならではの“交流を楽しむスタイル” で実施しました。
「テイスティングやクイズは[Aコース]と同じですが、今度はチーム対抗です。冷静に分析を重ねて正解を導き出したチームもあれば、意見が分かれて多数決で決めるチームも。みなさまの勝負にかける本気を感じました」
Aの『ジョナゴールド』は酸味が際立っていて、どのチームも満場一致。Bの『きおう』とCの『トキ』はチームごとに割れたものの、「箱買いしているので、自信アリ!」「毎日飲んでるから間違いない!」と大盛り上がり!
なかには、『きおう』ファン、そして今回は含まれなかった『王林』ファンと、“推し品種”があるというコアなメンバーズをはじめ、青森県内と都内のそれぞれに2ヶ所ずつ設置されている<りんご自販機>を「すべて見に行きました、コンプリートです!」なる強者も!
そして結果は、なんと全チームが正解!全員が、アキュアくんを模したBOXに入った<アキュアメイド>の詰め合わせなど、豪華なプレゼントをゲットしました。
「いかにみなさまが普段から『青森りんごシリーズ』をご愛飲くださっているかを実感しましたね。みなさま、和気あいあいと、温かい雰囲気でチームワークも抜群!私も『青森りんごシリーズ』を片手に、みなさまとの交流を楽しませていただきました」
青森とアキュア、アキュアとファン、ファン同士……つなぐ・つながる、“りんご愛”
「『青森りんごシリーズ』のファンのみなさまって、本当に温かい!」
これは、イベントではビデオメッセージでの参加となった『青森りんごシリーズ』の商品開発を担当している「ゆいりんご」さん が常々口にしている言葉。「なな」さんも社員たちも、この言葉をあらためて実感する1日になったといいます。
さらにビデオメッセージには、アキュアの竹内社長、『青森りんごシリーズ』の製造を手がけるJAアオレンさんも登場しました。
オンラインでの開催、過去最多のメンバーズが集うなど、“はじめてづくし”となった<アキュアサンタの恩返し〜Merringo Christmas!〜>。
「これまでは、谷川岳周辺や都内などで開催していたことから、参加くださるみなさまのほとんどが関東圏内の方でした。一方、今回は、甲信越や西日本、そして『青森りんごシリーズ』のふるさとである青森県の方にもご参加いただくことができました」
機器トラブルや盛り上がりなど、イベント前に感じていた不安はどこへやら、逆に“オンラインならでは”のメリットをひしひしと感じたという「なな」さん。
「困難な状況が続いた今年は、直接みなさまとお会いできず、どう感謝を伝える場を作るか悩んでいた時期もありましたが、『物理的な距離を超えて、コミュニケーションできる場所が作れるんだ!』と、自信と希望を持つことができました」
離れていても、つながれる。直接“感謝の気持ち”を伝えることができる。「なな」さんだけでなく、イベントに参加&準備に加わったアキュアの社員たちも、その実感と喜びを噛みしめているそう。
「“りんご愛”がメンバーズの間で伝播して、もっと熱く盛り上がっていく……それがメンバーズのみなさまの力によって実現されたことを、とてもありがたく感じています」
参加したメンバーズにとっては、『青森りんごシリーズ』の新たな魅力や楽しみ方を発見できた今回のイベント。
「みなさまが駅やご自宅で飲んでくださっている様子が目に浮かぶようでした。次はもっと多くのみなさまにお会いできることを願って、これからもこうしたイベントやワクワクをお届けする仕掛けを実現していきたいと思っています」
約1年にわたり実施された『10の恩返しキャンペーン』のフィナーレにふさわしく盛り上がり、遠く離れたファンとの心温まる交流が生まれた2020年の<アキュア メンバーズデイ>。次回はぜひあなたも参加して、この熱量と楽しさを体験してみてくださいね!
COLUMN
“おトク”はもちろん“Fun”も満載!<アキュア メンバーズ>
今回の<アキュア メンバーズデイ>、いかがでしたか?この盛り上がりや楽しさは、参加してみなければわからない!というわけで、まだ登録していない方はこの機会にぜひ<アキュア メンバーズ>へ!イベントはもちろん、毎日をアップデイトしてくれるプレゼントが当たるキャンペーンへの参加のチャンスなど、お楽しみが盛りだくさん!
また、2020年からは「グレード制」をリニューアル。<アキュア>のドリンクを飲めば飲むほど、日々のおトクと“Fun”が増えちゃいます!詳しくは下のリンクからチェックしてくださいね。