みんなで集まってお酒を楽しむ機会が増える年末年始。

外でワイワイもいいけれど、たまにはおうちでカクテルパーティはいかがでしょうか？

アキュアのおすすめや、この冬イチオシのレシピなど、"自宅でBAR TIME"を楽しむためのレシピをご紹介します。

まずは、アキュアでも人気の『青森りんごシリーズ』から、『つがる』を使ったレシピをご紹介しましょう。

酸味ひかえめ・さわやかな甘さが魅力の『つがる』と、桃ヨーグルトのマリアージュ、＜フルーティヨーグルトカクテル＞です。

【材料】
・ウォッカ
・アキュアメイド 『青森りんごシリーズ　つがる』
・オハヨー乳業 『ぜいたく果実 のむヨーグルト 白桃』

【作り方】
（1） 『つがる』・『のむヨーグルト 白桃』、グラスを冷蔵庫でよく冷やしておく。
（2） グラスに、まずウォッカを注ぐ。次に『つがる』、『のむヨーグルト 白桃』の順に注いで、軽く撹拌。配分はウオッカ1：『つがる』1.5：『のむヨーグルト』1.5がおすすめ！

今回は、ウオッカを使いましたが、お好みの「スピリッツ」でアレンジしてみても。

スピリッツとは、「蒸留酒」のこと。広い意味では、ブランデーやウイスキーもスピリッツの仲間ですが、一般的には「ジン」「ラム」「テキーラ」「ウオッカ」などを指します。これらは“世界の四大スピリッツ”とも言われているんですよ。

『ぜいたく果実 のむヨーグルト 白桃』は、＜plus acure＞の自販機で購入可能。『つがる』とともに買って帰って、お好みのスピリッツでアレンジを楽しんでみてくださいね。

仕事終わりに買って帰ってプシュッと開けて……、ビール党ならそのままグビッと行きたいところですが、たまにはアレンジを楽しんでみては？

トマトジュースと割った「レッド・アイ」や、ジンジャーエールと組み合わせた「シャンディ・ガフ」など、ビールを使ったカクテルはさまざまあれど、アキュアのおすすめは『青森りんごシリーズ』を使った＜アップルビアカクテル＞！

ビールのコクやキレも味わうため、『青森りんごシリーズ』のなかでも甘さひかえめですっきりとしたテイストの『きおう』をセレクトしました。

【材料】
・ビール
・アキュアメイド 『青森りんごシリーズ　きおう』

【作り方】
（1） ビールと『きおう』、グラスを冷蔵庫でよく冷やしておく。
（2） ビールと『きおう』の配分は1：1。まずグラスに『きおう』を注ぎ、あとからビールを注いで出来上がり！

カクテルを作るときには「まずお酒→ジュースなどの割り物」の順に注ぐのが基本ですが、ビールを使うときには、まず割り物を。

このレシピでも、『きおう』→ビール、の順に注いで、泡の美しさやおいしさも楽しみましょう。

※『きおう』は、青森県を中心とした一部地域・店舗および＜アキュア公式オンラインストア＞限定の品種です。

買いたい＆飲みたい時にサッと買える。そんな＜アキュア＞の自販機を支えてくれているのが「オペレーター」と呼ばれるみなさん。

＞「オペレーター」ってどんな仕事？……は、こちら！

アキュアの社員みんながいつも心から感謝してやまない、そんなみなさんの名を冠したカクテルが！と、社内でも話題となったのが、その名もズバリ＜オペレーター＞という名のカクテル。

【材料】
・白ワイン
・夢産地とさやま開発公社『土佐山ジンジャーエール（辛口）』

【作り方】
（1） 『土佐山ジンジャーエール（辛口）』、グラスを冷蔵庫でよく冷やしておく。
（2） グラスに、まず白ワインを注ぐ。次に『土佐山ジンジャーエール（辛口）』をゆっくり注いで、軽く撹拌。おすすめのバランスは、白ワイン1：『土佐山ジンジャーエール（辛口）』1.5。

ゆっくりとお酒を楽しむリラックスタイムも、できれば体に優しくヘルシーなものを選びたいですよね。

『土佐山ジンジャーエール』は、ドリンクの目利きであるアキュアが、はるばる高知で見つけてきた特別なジンジャーエール。

原料はすべて無農薬、平成の名水100選に選ばれた清流鏡川の源流域の水を使用。雑味のないおいしさは、カクテルにも“もってこい”です。

アキュアでは、＜アキュア公式オンラインストア＞での限定販売。
飲みやすい『マイルド』と、今回レシピに使用した『辛口』の2種類があります。

今回は『辛口』をセレクト。グラスはもちろん、ドリンクもワインも、よ〜く冷やして、キリッとした飲み口を楽しんで！

今回イチオシとも言えるのが、このレシピ、＜ラム香る愛媛みかんゼリーinカルピス＞。

まるでみかん！な『コク出し愛媛みかんゼリー』×ラム×『濃いめのカルピス』のトリオが織りなす濃厚なカクテルです。

そのまま混ぜてもいいけれど、ひと手間かけると、味と食感の変化が楽しめるユニークな一杯に。そう、『コク出し愛媛みかんゼリー』とラムで作った氷を使うんです！

【材料】
・ラム
・アキュアメイド 『コク出し愛媛みかんゼリー』
・アサヒ飲料 『濃いめのカルピス』

【作り方】
（1） アイストレーに、ラムと『コク出し愛媛みかんゼリー』を入れて凍らせる。バランスはラム1：ゼリー5。
ラムの量はお好みで増やしてもよいですが、多すぎると凍りにくいのでご注意を。氷は大きめの容器で作っても！
（2） よく冷やしたグラスに、（1）を入れ、上から『濃いめのカルピス』を注いで、出来上がり！

まずは、ラムと愛媛みかんがふんわり香る濃厚なカルピスを楽しみ、時間が経って氷が溶けてきたら、ぜひカルピスと氷をスプーンですくって味わってみて。

ラム風味の愛媛みかんゼリーが、シャリッとプルッととろけます。ユニークな食感がたまりません！

さて、続いては、この季節だからこそ試してみてほしい“HOTカクテル”を2種ご紹介しましょう。

まずは＜日本酒meets 『新之助 玄米茶』＞。

日本酒も、アキュアメイドの『新之助 玄米茶』も、どちらも原料は「お米」。
となれば、これは間違いない組み合わせ！

【材料】
・日本酒
・アキュアメイド 『新之助 玄米茶』

【作り方】
（1） 耐熱のカップやグラスに、日本酒1・『新之助 玄米茶』4の割合で入れる。
（2） ラップをして電子レンジでお好みの温度になるまで加熱する。

日本酒のほんのりとした甘さと、『新之助 玄米茶』の香ばしい風味と香りがふわ〜っと広がり、気分も体も暖まります。寒い夜の晩酌に、試してみてほしい一杯です。

「グリューワイン（グリューヴァイン）」とは、「ホットワイン」のこと。ドイツの冬の風物詩的なドリンクともいえる飲み物です。

赤ワインに、オレンジやレモンなど天然のフルーツと、シナモンやクローブなどのスパイスを入れて温めるのが一般的。ですが、今回は、ジュースを使ってお手軽に。

“りんごのおいしさ、そのまま”がギュ〜ッと詰まった『青森りんごシリーズ』を使って、 ＜『ふじ』のグリューワイン風＞を作ってみましょう。

【材料】
・赤ワイン
・アキュアメイド 『青森りんごシリーズ　ふじ』
・お好みでシナモン（パウダーまたはスティック）

【作り方】
（1） 耐熱のカップやグラスに、赤ワイン1・『ふじ』5の割合で入れる。
（2） ラップをして電子レンジでお好みの温度になるまで加熱する。
（3） お好みでシナモンを添えて。パウダーなら一振り、スティックなら、入れてかき回しながらいただく。

『青森りんごシリーズ』のなかでも「甘味と酸味のバランスが最高！」と人気を博しているのが、この『ふじ』。温めると、りんごの甘〜い香りがさらに強く感じられ、うっとりした心地に。

シナモンはりんごと相性抜群。手に入るようなら、本来のレシピを参考に、さまざまなスパイスで変化を楽しんでみても。

香り高く、美味なる“冬の味覚”を、ぜひお試しあれ！

エキナカやオンラインストアでサッと買えるのがうれしい、アキュアのドリンクたち。

だけど、素材と味にこだわり抜いたおいしさをそのまま飲むだけじゃもったいない！
ミックスしたり、アレンジすれば、また違うおいしさ・楽しさが広がります。

ご紹介したレシピを試してみたり、自分好みの味を作ってみたりと、ご自宅でも楽しんでみてくださいね。

撮影協力：Hideout Bar Ombak（東京・新橋）