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マスクと過ごす"はじめて"の夏!<真夏の太陽>と上手に付き合おう!

2020.7. 9

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

マスクと過ごす

真っ青な空に白い雲、そして、まばゆいばかりの真夏の太陽......!
どんよりとした梅雨が明ければ、景色も気分もパーッと晴れやかになる季節がやってきます。

が、しかし!
今年は私たちにとって、これまで経験したことのない夏になりそうです。
そう、「マスク」とともに過ごす"はじめての夏" に!

ただでさえ蒸し暑〜い日本 の夏。
「マスクなんてつけてられないよ......」という気持ちもよ〜くわかります!
でも、自分や周りが健やかに過ごすために必要なことですよね。

そんな"マスクと過ごす夏"、 忘れちゃいけないのが「日焼け止め」
「これまで日焼け止めなんて使ってなかったよ〜」というあなた、気がつくと顔にくっきりマスクの跡が......、なんてことになりかねませんよ?

マスク着用時の日焼け止め、どう塗るのが正解?

マスクと過ごす

個人差はあれど、一度日焼けすると、元に戻るまでには相応の時間がかかりますよね?

「ずっとマスクしてるからバレない!」という大らかな(?)人もいるかもしれませんが、「マスクを取ってもマスクの跡が……」は、避けたいもの。

ならば、と「マスクをしている部分は日焼けしないよね?」とか「日焼け止めの節約にもなるし、肌が露出しているところにだけ塗って出かけよう!」な〜んて思いがちですが、それはNG!

マスクと過ごす

マスクをしない部分にだけ日焼け止めを塗ると、逆に塗っていないマスク部分の肌が日焼けして、色が濃くなってしまう可能性もあるんだとか!

つまり、マスクを着用する時も、日焼け止めは“顔全体に均一に”塗るのが正解

ちなみに、たくさん&厚めに塗れば効果が高いというわけではないので、薄〜く伸ばして塗るようにしてくださいね。

マスクがピンクに……?! 洗濯時にはご注意を!

マスクと過ごす

毎日使うマスク。

この頃は店頭でも手に入りやすくなったとはいえ、布マスクを洗って再利用しているという人も多いでしょう。

さらに、日焼け止めも習慣になっている人なら、こんな“衝撃の場面”に遭遇したことがあるかもしれません。

マスクと過ごす

がーん!
マスクがピンク色に!

実はこれ、日焼け止め&塩素系漂白剤の組み合わせによるもの。

マスクと過ごす

日焼け止めの成分の一部が塩素系漂白剤と反応して、このようなピンク色に変色してしまうんです。

でも、慌てたり、「もう使えない……」なんて諦めたりしなくて大丈夫!

あらためてマスクをよくすすぎ、洗浄力の高い液体洗剤でしっかりと洗ってみてください。
濡れている間は、まだうっすらピンクが残っていても……

マスクと過ごす

はい、この通り!
乾けば、元の白さが戻ります。

これはマスクに限らず、衣類も同じ。
首元はもちろん袖口など、汗をかいたり拭ったりしたときに付着した日焼け止めが潜んでいる可能性が!

マスクも衣類も、漂白する時には、まずは日焼け止めをしっかり落とすようにしてくださいね。

SPFにPA……って、何?? 日焼け止めの選び方

マスクと過ごす

ところで、「日焼け止め」って、たくさんの種類がありますよね?

売り場を眺めてみると、ローションにスプレー、スティックタイプのもの、など。
しかも、どれも「UV」・「SPF」・「PA」といった表記があることに気がつくはずです。

まず「UV」は、「Ultra Violet (Light) 」の略語で、ズバリ「紫外線」という意味。
言われてみれば……ですが、意外と知らなかった人も多いのでは?

マスクと過ごす

さらに「UV」は、「UVC」・「UVB」・「UVA」といった波長の異なる3種類の紫外線に分かれます。

このうち「UVC」は、オゾン層に吸収され地表には届かないため、肌への影響はありません。一方で、知っておきたいのが「UVB」と「UVA」の2種類。

マスクと過ごす

みなさんも経験があるだろう、日焼け。

まず肌が赤くなって、ヒリヒリと痛んだ記憶があるはずです。
これは、「UVB」によって肌がやけど・炎症を起こしている状態で、「サンバーン」と呼びます。

そして、日焼けしてしばらくすると、赤みが引いて、肌が黒くなっていきますよね?
これは、肌の奥深くまで届く「UVA」による影響で、「サンタン」といいます。

一言で「日焼け」といっても、「UVB」と「UVA」という2つの紫外線による影響があるんですね。

マスクと過ごす

この2つの紫外線を防ぐ効果を表したのが、「SPF」と「PA」という表記。

「SPF」は、「Sun Protection Factor」の略で、サンバーンの原因となる「UVB」を防ぐ効果を数値化したもの。2から50までの数値で示され、数が大きい方が高い効果が得られます。

一方の「PA」は、「Protection Grade of UVA」の略で、その名の通り「UVA」を防ぐ効果を示した記号。組み合わせた「+」の数が多い方が効果が高い、ということになります。

マスクと過ごす

アウトドアでのレジャーなど、真夏の日差しを長時間浴びるような時には、「SPF50・PA++++」といった紫外線防止効果の高い日焼け止めを選ぶのがおすすめ。

でも、普段の通勤・通学、ちょっとした外出なら、そこまで数値や記号にこだわらなくても大丈夫!だから店頭には、さまざまな種類の日焼け止めが置かれている、というわけです。

今度お店に行った時には、ここで学んだ数値や記号の見方を参考に、目的や利用シーンに合わせて“マイ日焼け止め”をチョイスしてくださいね。

夏マスクの落とし穴?!「ノド渇いた〜!」じゃなくても、水分補給!

マスクと過ごす

さあ、日焼け止めをして、マスクをして、いざ出勤。
「これでウイルスや日焼け対策はバッチリ!」と思いきや、見ているだけでも暑そう……!

この夏は、いつにも増して「熱中症」にも気をつけないといけませんね。

日差しや熱から身を守るためには、「帽子」や「日傘」を取り入れるのも効果的

こんな“折りたためる帽子”なら、通勤時にも取り入れられそう!

マスクと過ごす

傘なら、“晴雨兼用”のものが断然おすすめ。
夏の大敵、紫外線&ゲリラ豪雨のどちらにも備えられます。
最近は、コンパクトかつスタイリッシュなものも増えてきていますよね。

例えば、下の写真。左の傘は折り畳みなのにワンタッチで開く便利グッズ。
右はとにかく小さくて携帯にうってつけ!ペットボトルと比較してみると、よくわかります。

マスクと過ごす

外出時には、タオルやハンカチも忘れずに
肌トラブルを防ぐためにも、汗はこまめに拭いて、日焼け止めも塗り直すといいですよ。

“こまめに”といえば、なんといっても「水分補給」

マスクと過ごす

マスクをしていると、マスクの中は熱や湿気がこもります。このため、体内の熱を逃がしにくくなるばかりか、ノドの渇きも感じにくくなる、と言われています。

実は水分が足りていないのに、それに気がつかず過ごしていると「熱中症」になってしまう恐れが……!

信号待ちで、いつもの駅で、オフィスに着いたらまず一口、と、水分補給するタイミングをルーティンに組み込むのもいいですね。

マスクと過ごす

お気に入りのドリンクを携帯して、「ここでゴクリ!」を習慣づけておけば、ノドやカラダの渇きを未然に防ぐことができますよ。

マスクと過ごす

これまで誰もが経験したことのなかった、マスクと過ごす“はじめての夏”。

自分に合った日焼け止め、そして、お気に入りのUVグッズやドリンクをパートナーに、楽しみながらしっかり対策しつつ、健やかな夏を過ごしましょう。

COLUMN

熱中症対策に持ち歩くなら、“落ちないキャップ”の天然水!

熱中症対策に持ち歩くなら、“落ちないキャップ”の天然水!

ただでさえ蒸し暑いところ、さらにマスクも着けて……、と、熱中症に気をつけたい今年の夏。

<アキュアメイド>の『From AQUA』は、クセがなく、まろやかで飲みやすい天然水。「キャップがどっか行っちゃった〜!」なんてことのない“落ちないキャップ”だから、持ち歩きにぴったり!

『From AQUA』をはじめとする水分補給にぴったりなドリンクの他にも、真夏もがんばるみなさまを応援するための様々なドリンクが揃うのが、アキュアの自販機。

暑い日にうれしい“冷え冷え”はもちろん、体にやさしい“常温”も。さらには、疲れたカラダにパワーをチャージするエナジードリンクや、癒しをくれる“リッチなスイーツ系”ドリンクまで!
体調や気分に合わせて、“今日のドリンク”を選んでみてくださいね。

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