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チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

2017.9.21

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

いきなりですが、現在発行されている日本の硬貨って何種類あるか、パッと答えることはできますか? 答えは、6種類。1円・5円・10円・50円・100円・500円の、6種類です(※1)。

Suica(をはじめとする交通系)電子マネーなどが普及したことで "コインレス・キャッシュレス"での支払いが一般的になってきた昨今。かつては、たくさんの硬貨で重くなってしまいがちだった財布がスリムになった、という方も多いことでしょう。

とはいえ、気がつけば、いつのまにやら財布やポケットには小銭が......ということもありますよね? そんなときは、現金での買い物の際に"きりの良いお釣り"をもらうために計算して使ったり、オフィスのデスクの引き出しに入れたり、自宅に帰って貯金箱に入れたり......。みなさんはどのように"小銭"とつきあっていますか?

※1 参考:造幣局「貨幣の製造」

「ワンコインランチ」に「ワンコイン弁当」などと言うけれど……昔はコインじゃなかった「500円」

チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

さて、これらの硬貨のなかでも、別格といえそうなのが「500円」硬貨。いえいえ、1円も、5円も、お金には変わりありませんから、大切にしなければなりません。あえてここで“別格”という理由は……まずなんといっても、大きい! そしてもちろん、価値(額面)も6種類のなかでは、もっとも高額です。

この「500円」硬貨、そのデビューはいまから35年前・1982年のこと。それまでの間(1951年から30余年の間)「500円」はお札(紙幣)だったのです

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物価上昇でモノの値段が上がれば、貨幣の価値も変わります。それまで500円以下で買えたものが、500円以上になることも——こうして使う人が多くなった「500円」は、紙幣から硬貨へと生まれ変わったというわけです。使う人が多くなれば、それだけ流通も増える、ということ。何度も何度も受け渡しされるのですから、紙よりも金属のほうが、ヨレヨレになったり破けたりしなくて丈夫、というメリットもありそうです。

知っているようで知らなかったかも?! 「500円」硬貨にまつわるアレコレ

現在発行されている「500円」硬貨、実は“2代目”だということを、ご存じでしたか? 1982年から1999年までに発行されていたものは「500円白銅貨」、2000年以降発行されているものは「500円ニッケル黄銅貨」と呼ばれています。初代である「500円白銅貨」の偽造や変造が増えてきたことから、新しい「500円ニッケル黄銅貨」が発行されるようになったそう(※2)。

表面には桐・裏面には竹と橘というデザインはどちらも共通、大まかな見た目などは似ているものの、その名称からおわかりのとおり、まずはその材質が異なります。

チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

さらに現在発行されている「500円ニッケル黄銅貨」には、さまざまなヒミツがあります。例えば「見る角度によって数字が見え隠れ」するという「潜像加工」や、硬貨の周囲をグルリと囲む「斜めギザ」など、偽造を防止するためにさまざまな技術が使われているのです(※3)! 普段何気な〜く使っていたかもしれない貨幣たち。この機会によ〜く見てみると「こんなところに、こんな仕掛けが!」と気がつくことがあるかもしれません。

※2 参考:日本銀行「お金のひみつ お金博物館 マトメ:500円ニッケル黄銅貨幣」


※3 参考:造幣局「500円ニッケル黄銅貨を解剖する」

500円の価値——もしふいに“自由に使っていい500円”があったら、何に使う?

チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

「迷わず貯金箱へ(40代・女性)」という賢明ともいえる意見もあれば、「雑誌や文庫本など趣味に使う(30代・男性)」、「デザートを追加して、ちょっぴりリッチなランチタイム(20代・女性)」、「晩酌は発泡酒じゃなくてビールに!(50代・男性)」、「『今日がんばったな』って日に、こっそりごほうびスイーツを(20代・男性)」、「入浴剤を買って帰って、優雅なバスタイム(30代・女性)」などなど、十人十色・さまざまな使い道がありそうです。

チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

こんなふうに、実は「500円」って、“小”さい“銭”かもしれないけれど、もしかしたら額面以上に“ちょっぴりリッチな気分になれる”価値をもたらしてくれるものだと思いませんか?

さあ、「よーし、今日から節約して、ときどき500円でプチリッチな気分を味わうぞ!」と思えてきましたか? とはいえ、コンビニで、ランチタイムに、エキナカで、と「数十円・数百円なら、ま、いっか!」とついつい使ってしまって、なかなか節約できない……なんて方も少なくないのでは?

これならできそう? Suicaを使って、気がつかないうちに“プチ節約”!

そんな方にぜひチェックしてみてほしいのが、エキナカにある“グリーンの自販機”こと、アキュアの「Suica電子マネー専用自販機」。その名の通り「Suica(をはじめとする交通系)電子マネー」専用のドリンク自販機です。

チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

「グリーンのエキナカ自販機? 見覚えはあるけど、それが“節約”とどう関係するの??」と思ったあなた! 答え合わせの前に、ひとつ質問です。「どのドリンクを買おうかな……」と、ドリンクを選ぶとき、あなたが見ているのは、商品見本? それとも価格表示? 後者だという方は、すぐにピンとくるかもしれません。

チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

ヒントは、この「Suica電子マネー専用自販機」の価格表示。よーく見てみると、なんとなーく覚える違和感……その正体は“5円単位”の価格設定。そう、この「Suica電子マネー専用自販機」は「全品一律5円引き(※4)」となっているんです! 

通勤や通学、移動のとき、エキナカでドリンクを買おうと思ったとき、同じ商品でも、この「Suica電子マネー専用自販機」を選べば、通常よりも10回で50円、100回で500円もの“おトク”が味わえる、というわけです(※5)。

チリも積もればなんとやら! これならできそう?! 忙しい人の『スマート節約術』

「節約しなきゃ!」って思ってもなかなか実現できない方も、これなら気がつかないうちに、スマートに“ちょっぴり節約”ができそう。多くのアキュアの自販機が設置されているエキナカですが、そんな中でもハッと目を引くグリーンのボディ、見かけたらチェックしてみてください。JR山手線全駅ほか、さまざまな駅に続々お目見えしています。設置場所については、下記「関連リンク」の「Suica電子マネー専用自販機設置箇所」もぜひご参照あれ!

※4,※5 JR東日本のエキナカにある「アキュアの自販機(現金・Suica併用)」との比較


広告主名:株式会社JR東日本ウォータービジネス
広告主連絡先:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル9階 電話番号:03-6853-6001
媒体名:アキュアラウンジ

COLUMN

気がつかないうちに“さらにおトク”も?!「期間限定キャンペーン」をお見逃しなく!

気がつかないうちに“さらにおトク”も?!「期間限定キャンペーン」をお見逃しなく!

記事でご紹介したように「全品一律5円引き(※6)」のアキュアの「Suica電子マネー専用自販機」。“さらにおトク”に使うなら「ポイントアップキャンペーン」の期間が狙い目! キャンペーン期間中(※7)に「Suicaポイントクラブ」に登録したSuicaで利用すれば通常の10倍(100円につき10ポイント)(※8)のSuicaポイントが、「アキュア メンバーズ」に登録したSuica(をはじめとする交通系)電子マネーで利用すれば、全品3倍のアキュアポイントがもらえます(※9)。つまり“ダブルでおトクにポイントGET”というわけです。このチャンスをお見逃しなく!

※6 JR東日本のエキナカにある「アキュアの自販機(現金・Suica併用)」との比較
※7 本キャンペーンの情報は、本記事が公開されたタイミング(2017年9月)での情報となります。
※8販売価格が100円未満の商品は対象外です。
※9本キャンペーンと「3倍ポイントキャンペーン」(詳細はこちら)の両方に該当する場合は、「3倍ポイントキャンペーン」により3倍といたします。(3×3=9倍とはなりません)

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