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シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

2017.12.27

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

「朝、ベッドや布団から出るのがツラい......」と思ったら、そう、気がつけば冬本番! スキーやスノボなど雪山でのレジャーが楽しめるのは、この季節ならでは。今回は、"スノースポーツのメッカ"ともいえる&首都圏から日帰り電車で行けちゃう雪山<谷川岳>の"冬の楽しみ方"をご紹介します。

これぞ“スキー天国”! たっぷりのパウダースノーをご堪能あれ!

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

さて、谷川岳の冬といえば……写真を見ればおわかりですね。そう、一面、雪・雪・雪の銀世界! 夏の間も冬に降った雪が固まってできた「雪渓(せっけい)」が残るほどの豪雪地帯。スキーやスノボファンの方にはおなじみの「谷川岳天神平スキー場」のほか、「大穴スキー場」や「奥利根スキー場」などなど、谷川岳を擁するみなかみ町にはなんと9つもの“スキー天国”が! 

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

なかでも「谷川岳天神平スキー場」は、首都圏から日帰り圏内のスキー場のなかでも、12月のオープンからなんとゴールデンウィークくらいまでという長きにわたり、良質でふかふかのパウダースノーが楽しめると、根強いファンも多い人気のスキー場なのです。(※1)

※1 みなかみ町観光協会公式サイト「みなかみパーフェクトガイド」>「スキー、スノボー」一覧

スノボやスキーだけじゃない! 人気急上昇中のスノースポーツといえば、コレ!

さて、雪といえば、スノボやスキー……だけではありません。ここ谷川岳で昨今ジワジワと人気急上昇中のアクティビティが「スノーシュー」です。「スノーシューって何?」と思ったアナタ! まず、食べ物ではありませんよ!「スノーシュー」とは、いわば「西洋版かんじき」のこと。「『かんじき』って何?」と思ったアナタは……下の写真を見てみてください!

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

一般的に「スノーシュー」と言えば、靴やブーツにこれ(スノーシュー)をつけて雪原をハイクするアクティビティのことを指します。普段履いている靴で雪の上を歩くのは大変ですよね? というよりも、雪山では大変危険です。しかし、スノーシューなら、白銀のフィールドも歩きやすく、雪遊びや自然浴が楽しめるというわけです。

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

夏の間は、舗装道路を歩いて行ける<一の倉沢>までの山道(※2)も、冬の間はもちろん雪に覆われています。実は、夏には踏み込んで行くことのできない林の中、冬なら散策できるところも! 夏の間は急な斜面となっている場所も、雪が積もることで高低差がなくなり、入ってみることができるというわけ。

ほかにも、高低差や斜面を楽しむコースや、平坦なコースをのんびり散策するコース、そして、地形や自然・歴史など、“谷川岳を知り尽くしたガイドさん付き”のツアーなどもあるようです。スノーシューを履いて、パウダースノーに覆われた銀世界を進んで、谷川岳の大自然を存分に楽しんじゃいましょう!

※2 カラダに、ココロに、うるおいチャージ! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳

名物・谷川岳ロープウェイで、冬の絶景に会いに行こう

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

日本百名山のひとつに数えられる名峰、谷川岳。高さ1,900mを超える急峰としても知られています。谷川岳といって多くの方が思い浮かべるであろう名物といえば……そう、「谷川岳ロープウェイ」ですね。

ミズバショウやニッコウキスゲ、シャクナゲなどが彩る“まるでお花畑”のような春、青空や青々と茂るブナやミズナラの原生林に癒される夏、山頂付近に自生するナナカマドの紅葉が楽しめる秋……と、四季折々の表情がどれもすばらしく、ファンの多い谷川岳ですが、雪化粧された一面の銀世界は、まさに日常を忘れさせてくれる絶景! 

日頃決して見ることのできない景色に出会ったら、なんだか普段の疲れがスーッと空の彼方に消えていくような気がするはずです。これは一見の価値あり!

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

そんな冬の谷川岳に出かけるなら、スノーシューはもちろん、ブーツやウェアなどを現地でレンタルすることもできます(※3)。とはいえ、ご自身でも雪山にふさわしい格好や心構えでおでかけください。「ロープウェイに乗って景色を楽しみたいだけなのだけど……」という方でも、訪ねる先は雪山だということを、お忘れなく! 大自然ならではのアクティビティ、急な悪天候に見舞われるという危険もあり、油断は禁物。そう、“大自然”とは、厳しさとやさしさが同居するものなのです。

※3 みなかみ町観光協会公式サイト「みなかみパーフェクトガイド」>「スノーシュー」一覧

東京から片道約100分! スノースポーツに温泉……冬を思いっきり楽しもう

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

スキーやスノボ、スノーシューはもちろん、そのほかにも、バックカントリーやエアーボード、スノーモービルから、なんと犬ぞり体験まで(※4)!「スノースポーツならなんでもござれ」な冬の谷川岳。東京からなら、上越新幹線&バスで片道なんと約100分。近い!

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

周辺には、雪遊びで冷えたカラダを温めてひと休みできる温泉(※5)も点在。雪山でのアクティビティ&温泉でほっこり……」なーんて、充実&普段の忙しさを忘れる“非日常”の冬の休日が“日帰り”で体験できちゃいます。この季節ならではの景色やアクティビティをぜひ楽しんでみてください。おでかけの際は、くれぐれも「雪山に行くんだ」という心づもり、防水性と防寒性のある服装で。もちろん、スポーツ時にも、入浴時にも、水分持参&補給をお忘れなく!

※4 みなかみ町観光協会公式サイト「みなかみパーフェクトガイド」>「アウトドア」一覧

※5  見出し下の温泉の写真は、みなかみ町にある「宝川温泉 汪泉閣」。日帰り温泉の詳細などはウェブサイトなどで情報をチェックしてからおでかけください

乾いたノドを癒してくれる、厳しさとやさしさが育む自然の恵み

厳しさとやさしさが同居する、谷川岳。やさしさ、といえば、やはり“自然の恵み”を思い浮かべます。四季折々、目に美しく、ココロ癒される景色たちは、そこに生い茂る木々や高原植物たちのおかげ。そして、こうした植物たちが、春から夏にかけて、生き生き・のびのびと生い茂ることができるのは、谷川岳ならではの「水」のチカラ!

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

夏の間、山の中腹に生い茂る、ブナやミズナラの原生林。この土壌には、冬の間に降った雪の雪解け水がたっぷり染み込んでいるのだそう。冬の谷川岳を真っ白に覆い尽くす雪が、さまざまな草木の命を育む源となっていたのです。

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

さらに、この雪解け水は、わたしたちの毎日も潤してくれていた……って、気がついていましたか? 通勤や通学、移動の際に、エキナカでなにげなーく買っていたかもしれない天然水——「From AQUA」を買ったことのある方は、すでに冬の谷川岳の恵みを口にしていた、というわけです。

そうそう、「From AQUA」などのドリンクやお弁当などは、上越新幹線の乗車前に買っておくと便利(※6)。もちろん、下車駅である上毛高原駅でも購入可能です。谷川岳へ向かうバスを待つ間には、駅構内にある「tanigawa hanare(タニガワハナレ)」でひとやすみ。

シーズン到来! 首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳、『冬のアクティビティ』編

「あれ? ここ駅の中だったよね……?!」と、びっくりしそうなくらい山の大自然をリアルに再現したこのブースで、これから向かう谷川岳で、どんなふうに過ごそうか……なーんて思いを巡らせてみてはいかがでしょう?

※6 上越新幹線車内では車内販売を実施していません。


◆問い合わせ先
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広告主連絡先:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル9階 
電話番号:03-6853-6001
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COLUMN

オフィスで、部屋で、駅のホームで——谷川岳の自然の恵みを、いつでもどこでも味わえる

オフィスで、部屋で、駅のホームで——谷川岳の自然の恵みを、いつでもどこでも味わえる

谷川岳の大自然が生み出すミネラル成分をバランスよく含む天然水、「From AQUA」。クセがなく、何にでも合いやすい、まろやかですっきりとした味わいが人気の秘訣。キャップを落とす心配のない「落ちないキャップ」の便利さも後押ししてか、つねにトップセラーを誇る人気ドリンクです(※)。谷川岳へおでかけの際はもちろん、日頃のノドの乾きに、ランチのおともに! エキナカのアキュアの自販機でお求めいただけます。

※ アキュアの自販機での売り上げデータによる

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