ページ内を移動するためのリンクです

acure Lounge

思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

2018.6.20

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

新緑が美しくキラキラと輝く季節!この写真を見て、「あぁ、こんなところでリフレッシュしたいな~」なんて、ちょっぴりでも思ったあなた、次の休みには迷わず電車に飛び乗っちゃいましょう!

え?休日は疲れて起きられない?時間もないし、そんなに遠出はムリ?そんなあなたには、日帰りでサクッと行ける"プチ旅"がおススメ!出かける前の疲れやユーウツな気持ちが一瞬で吹き飛んでしまうような場所、実は意外と近くにあるものです。

ということで、"首都圏から気軽に行けそう&この季節ならでは"の<絶景&癒やしスポット>をご紹介。さて、上の写真は、果たしてどこでしょうか?答え合わせは記事後半で!

まさか、ここが東京?“天然のクーラー”で涼みながら探検モード

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

いきなり幻想的な雰囲気の場所ですが、これ、映画のセットやテーマパークなどではありません。何千年、いや何万年分か、もしかしたらそれ以上かもしれない地球の歴史が詰まった鍾乳洞なのです。しかもココ、東京都内!

ここは“東京のオアシス”とも呼ばれる奥多摩の『日原(にっぱら)鍾乳洞』(※1)。JR奥多摩駅からバスで約35分です。

洞内の気温は通年11℃程度。天然のクーラーで暑さからしばし解放され、想像をはるかに超える時間が作り出した幻想的な景観を目の当たりにすれば、身も心もクールダウン!

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

そして、奥多摩といえば、東京都の貴重な水源『奥多摩湖』(※2)も忘れてはいけません。湖にかかる通称「ドラム缶橋」をふわふわと渡って(渇水時や強風時など状況によっては渡れないこともあるそうなのでご注意を)、湖面に吹く風を感じながらの水上散歩は、一気に気分を晴らしてくれるでしょう。

ここで、オマケの<小ネタ>情報を。東京には、その“大都会”というイメージとかけ離れたスポットがけっこうあるんです。実は、伊豆諸島の八丈島や小笠原諸島の父島、母島も東京都。その証拠(?)に、島民のみなさんの車は「品川ナンバー」なんですよ。

<エキナカ>なのに“絶景”?!水平線を眺めながら、ゆったりしたひとときを

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

お次は、「いやいや、夏の休日に行きたいところといえば、やっぱり海でしょ!」という人に。これぞ<エキナカ>小ネタ部ならではのレコメンド=“駅×海”のとっておきスポットをご紹介しましょう。

文句のつけようがない、見事なオーシャンビュー。全面ガラス張りで、まるで海に浮いている美術館のようなこの空間、「いったいどこ?ナニこれ?」と思いますよね?ここは、JR日立駅東口に直結している『シーバーズカフェ』(※3)。頭をからっぽにして、ぼーっと大海原の水平線を眺めながら、カフェおススメのフードをほおばれば……ココロもおなかも満たされて、瞬く間に時間が過ぎてしまいそう。

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

ちなみに、JR日立駅は、鉄道に関する優れたデザインを表彰する国際的な賞『ブルネル賞』を受賞しており、「世界の最も美しい駅舎」の一つとして高く評価されているのだとか。JR東京駅から『特急ひたち』に乗って1時間半程度。駅直結・<エキナカ>にありながら、さわやかな夏の海の景色が楽しめる、魅力的なスポットです。

まるで「銀河鉄道の夜」?!星空に包まれる列車旅

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

“プチ旅”は、目的地ありきだけではありません。「電車に乗る」ことをメインに、車内はもちろん、車窓の風景で癒やされる……なんてのもアリですよね?この季節にぜひ乗車&体験してみてほしいのが、JR小海線の『HIGH RAIL(ハイレール)1375』(※4)。

JR野辺山駅からJR清里駅にかかるJR線標高最高地点「1375m」を含む高原地帯を走ることから「天空にいちばん近い列車」ともいわれる車両は、“八ヶ岳の星空”をイメージしたデザイン。車内では、天文関連の本が見られるギャラリーも。

八ヶ岳といえば、林間学校の行き先としても有名です。そんな思い出のある方なら、あの頃、見上げた(かもしれない)星空を懐かしみながら、爽やかな高原地帯や八ヶ岳の眺望を学生時代とは違った感じ方で、ちょっぴり成長した自分を確かめられるかも?!

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

“旅列車”つながりでもうひとつ。のどかな田園風景が連なるJR長野駅からJR十日町駅までを走る『おいこっと』(※5)。

このちょっと変わった(?!)可愛らしい名前は、「東京(=都会の喧騒や忙しさ)の逆にあるのどかな列車」という意味で「TOKYO」を反対から読んでつけられたんだそう!車内は、心落ち着く「古民家風」。普段の生活から離れてほっこりしたいときにピッタリですね。

都心から日帰りOKの近さの大自然!日本百名山にも選ばれるあの名峰へ

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

さあ、大変、お待たせいたしました!満を持して、記事の冒頭でご覧いただいた絶景ポイントの正解を発表します!

正解は、谷川岳。日本百名山にも選ばれています。標高1,977m、日本アルプスの剱岳や穂高岳に並ぶ日本三大岩場の一つとされる大絶景。ロッククライミングの名所としても知られています。

上の写真は人気のパノラマポイント『一ノ倉沢』。とにかく、空気がおいしい!夏でも残雪があるくらいヒンヤリと気持ちがよく、間違いなくマイナスイオンもたっぷり。迫力の絶景+澄み切った空気で、全身が瞬間的に浄化されるようです。

JR東京駅から最寄りのJR上毛高原駅までは、新幹線でわずか74分(※6)。快適にサクッと移動できる新幹線なら、雄大な大自然にも気軽にアクセスできますね。

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

スケールの大きな谷川岳ですが、現地には“谷川岳名物”でもあるロープウェイやリフトもあり、登山道は舗装・整備されているので、登山初心者でも十分に楽しめます。夏季は、山道を行き来する、自然にやさしい電気バスも運行(※7)。とはいえ、動きやすい服装を心がけたり、天候の変化に備えて防寒着や雨具を用意するなどの準備はお忘れなく!

笑って、叫んで、気分もスカッと!大迫力のアクティビティ体験!

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

さらに、周辺のエリアでは大自然ならではの“瞬間リフレッシュ&エネルギーチャージ”が可能な「あんなこと」から「こんなこと」まで体験できちゃう一面も。

谷川岳のふもと、利根川が流れるみなかみ町では、身ひとつで滝壺にダイブしたり、川の流れに身を任せて岩肌を一気に滑るキャニオニングや、激流の川をボートで下るラフティングといった、自然と一体になって遊べるさまざまなアクティビティが体験できます。

雪解け水がたくさん流れ込む4~7月は川あそびのハイシーズン。上流には日本有数の激流ポイントもあり、渓谷には歓声が響き渡ります。終わってみれば「こんなに大声出したのって久しぶり……」なんて、かなりスッキリすることうけあいです。

この谷川岳周辺、夏だけでなく、冬はスノースポーツと四季折々のアクティビティが充実していて、“アウトドアの聖地”とも呼ばれています。登山やスポーツで体を動かしたあとは……そうです、温泉です!もし、お休みに余裕があるなら、一泊するのもいいですね。

 思い立ったらすぐ行ける?!夏の休日<癒やされプチ旅>のススメ

ゆったり体を休めれば、日頃の疲れやユーウツはどこへやら……。自然の力で癒やされパワーをチャージしたら、次の1週間も元気に過ごせそう!

さあ、思い立ったらすぐ行ける<夏の休日プチ旅>、目指すスポットは決まりましたか?さっそく、明日の元気をチャージしに出かけましょう。

※1『日原鍾乳洞』
※2『奥多摩湖』(奥多摩町ホームページより)
※3『シーバーズカフェ』
※4『HIGH RAIL1375』(JR東日本「のってたのしい列車」ポータル サイトより)
※5『おいこっと』(JR東日本「のってたのしい列車」ポータル サイトより)
※6この乗車時間(JR東京駅〜JR上毛高原駅間)は『Maxたにがわ』の場合です
※7谷川岳にはこんなエコな電気バスも!「首都圏から日帰り電車で行ける大自然・谷川岳」

◆問い合わせ先
広告主名:株式会社JR東日本ウォータービジネス
広告主連絡先:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル9階 
電話番号:03-6853-6001
媒体名:アキュアラウンジ

COLUMN

『From AQUA<フロムアクア>』のふるさとでアドベンチャー体験!

『From AQUA<フロムアクア>』のふるさとでアドベンチャー体験!

週末のおでかけ、さまざまなアクティビティに、そして、暑くなるこれからのシーズンは熱中症予防にも、こまめな水分補給が大事!持ち歩くなら、“落ちないキャップ”の『From AQUA<フロムアクア>』がおすすめ。記事で紹介した谷川岳の大自然が育んだ、すっきり飲みやすい天然水です。

そんな「フロムアクア」のふるさと、谷川岳&周辺のみなかみ町、7月上旬の山開きを皮切りに、ラフティングやキャニオニングなど“夏のアクティビティ”が思いっきり楽しめるシーズンに突入。四季折々の魅力あふれる谷川岳の登山もおすすめ!移動中&思いっきり遊んだあとの水分補給には“落ちないキャップ”が頼もしい「フロムアクア」をぜひおともに!

小ネタ部!の新着記事

問い合わせ先

広告主名:
株式会社JR東日本クロスステーション
ウォータービジネスカンパニー
広告主連絡先:
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 
サウスゲート新宿ビル2階
媒体名:
アキュアラウンジ

ページの終わりです