＜アキュア＞が「ファンのみなさまに感謝の気持ちを伝えたい！」想いで開催している
＜アキュア メンバーズデイ＞も、いよいよ7回目！今回は、なんとアキュア メンバーズがアキュアメイドのドリンクを審査するという異例のイベントになりました。
5つのカテゴリーからNo.1ドリンクの座を勝ち取ったのは、どのアキュアメイドでしょうか？
アキュアメイドのオーディション審査をアキュア メンバーズのみなさんが実施した＜アキュアメイドオーディション＞の熱い模様と、その舞台裏をレポートしました。
参加者数は過去最多！アキュアメイドをもっと好きになってもらうイベント
今回は、アキュア メンバーズのみなさんにはカメラとマイクをオフでご参加いただくウェビナー方式で行われたオンラインイベント＜アキュアメイドオーディション＞。司会はアキュア メンバーズの宣伝担当「なな」さんとSNS担当の「あなみん」さん！
「今回は、アキュアのブランドやアキュアメイドのことをあまり知らない方も楽しめるような企画にしたいと思い、多くの方々にアキュアメイドをきっかけに、アキュアのことをより好きになっていただきたいと考えました」と「なな」さん。
今回はZoomの投票機能とチャット機能をイベント内の企画で使用するため、まずはアキュア メンバーズのアイスブレイクも兼ねて以下のクイズで練習をしました！
第1問：アキュアの自販機が最も多く設置されている駅はどこ？（新宿駅、東京駅、品川駅、船橋駅、横浜駅、川崎駅）
└答え…東京駅（約200台）
第2問：アキュア君は今年の10月で何才になる？
└答え…5才(誕生日：2016年10月1日)
かなりマニアックな問題だったのですが、さすがはアキュア メンバーズということもあり、正解した方が多かったことが印象的でした！
気分はアキュアのプロデューサー！オーディション審査でNo.1ドリンクを決定！
司会の2人とアキュア メンバーズの緊張がほぐれたところで、今回のメイン企画である「アキュアメイドオーディション」がスタート！一次審査(タレント性審査)と二次審査(ビジュアル審査)を経て、残った2つの商品が最終審査に挑みます。
今回は、以下の5名が、2021年の春夏に大活躍したアキュアメイドをプレゼンしてくれました！
・エントリーNo.1 青森りんごシリーズ：「ゆいりんご」さん
・エントリーNo.2 澄んだ甘み、爽やかな香り デラウェア：「ちーちゃん」
・エントリーNo.3 From AQUA(フロムアクア)：「あい」さん
・エントリーNo.4 朝の茶事（すっきり抹茶入り、味わい玉露入り）：「まっち」さん
・エントリーNo.5 From AQUA 天然水ゼリー：「きょうこ」さん
ちなみに、今回オーディション企画にした理由を「なな」さんに尋ねたところ、
「今後もアキュアメイドを応援したくなるような企画にしたいと思い、オーディションにしました。当初は『青森りんごはこれまで累計で何本販売されたか？』『製法の秘密は？』といったクイズや選挙などの企画が候補に挙がっていましたが、それでは特定の商品だけ知って終わってしまう可能性があると思いまして…。」
とのことで、本イベントの目的にマッチする企画であることがわかります。
一次審査（タレント性審査）のトップバッターは
青森りんごシリーズ担当の「ゆいりんご」さん。持参してくれた、青森りんご ふじのぬいぐるみも可愛かったですね。
青森りんごシリーズは1本につき、りんご約1.5個分を使った果汁100%のジュースで、りんごそのものの美味しさが存分に堪能できる、非常にファンが多い商品です。りんごの品種の違いによって、個性的な味が楽しめる点がとっても魅力ですね！
次に登場してくれたのがエントリーNo.2、
デラウェア担当の「ちーちゃん」。意外に珍しいデラウェアのジュースは、ブドウの渋みを感じさせないように、果汁30%にこだわって配合されているとのこと。山形県産デラウェアの美味しさが、余すことなく味わえる商品です。
また、ブドウの表面の白い粉上のものが、「ブルーム」と呼ばれる果実の脂質が皮の表面に出てきたもので、新鮮なブドウの証しという豆知識も飛び出しました！
エントリーNo.3、
From AQUA担当の「あい」さんです。「アキュアメイドといえばコレ！」というFrom AQUAは、なんと上越新幹線のトンネルの工事中に湧き出た水が美味しいと評判になったことから商品化されたとのこと。また、移動中に飲まれることが多いというデータから、キャップが落ちにくい工夫がなされている点も、多くの方に支持されている理由のひとつでしょう。
エントリーNo.4、
朝の茶事担当の「まっち」さんは、アキュアの公式Twitterで「あなみん」さんに次ぐ準レギュラーなので、ご存じの方も多いかもしれません。
朝の茶事は、発売から10年以上たつロングセラー商品です。2種類あるサイズの味がそれぞれ違うという事実に、アキュア メンバーズからも驚きのコメントが寄せられていました。
一次審査のトリを飾るのが、
From AQUA 天然水ゼリー担当の「きょうこ」さん。SNSや雑誌などでも話題になった「水ゼリー」ということで、注目が集まります。
From AQUAをより多くの人に知ってもらうことを目的に開発された商品で、何度も試作品を作った結果、2021年春夏の大ヒット商品になりました。水やお茶のようにさっぱりしていながら、小腹も満たせる斬新さから「この夏ほぼ毎日飲みました」とコメントされた方がいらっしゃることも納得ですね。
一次審査のプレゼンがすべて終わり、「最も個性的かつ魅力的だと思ったドリンクに投票をお願いします」という「なな」さんの合図で投票がスタート。上位3商品が二次審査へとコマを進めます！
注目の審査結果は、
青森りんごシリーズ、デラウェア、天然水ゼリーの3商品が通過！
From AUQAと朝の茶事は、残念ながら一回戦を通過できませんでした。しかし、「お水とお茶は王道なのでタレント性では負けてしまったけど、どちらも最高です！」など、アキュア メンバーズから「あい」さんと「まっち」さんをねぎらう温かいコメントが多数寄せられたことが印象的でした。
ドリンクなのにビジュアル審査！？パッケージのデザインに込められた熱い想いとは
二次審査は
ビジュアル審査ということで、勝ち上がった3名の担当者が商品のパッケージデザインに込められた想いをプレゼンします。最初のプレゼンは、一次審査を1位通過した青森りんごシリーズ担当の「ゆいりんご」さんです。
青森りんごシリーズのパッケージには、果汁100%にしか使用できない、果物の断面が掲載されています。また、裏面にはりんごの特徴が一目でわかるチャート表も掲載されているので、飲み比べてみても楽しいですね。そして、種類ごとに微妙に異なるりんごの色味や艶感を表現するために、手書きのイラストを採用している点もこだわりです！
2番手はデラウェア担当の「ちーちゃん」。珍しいデラウェアで作ったジュースの魅力をわかりやすく伝えるために、あえて「澄んだ甘み、爽やかな香り デラウェア」と長い商品名をつけたそうです。また、パッケージだけでなく、ラベルの一部をマット素材にすることで高級感を演出するこだわりを聞いて、思わず手元にあるラベルを触った参加者も多いはず。
そして、9月に登場する「やさしい甘み ラ・フランス」の告知の後には、一時コメント欄が「ラ・フランス」だらけになり、その期待度の高さが伺えました。
そして、二次審査最後のプレゼンは、From AQUA 天然水ゼリー担当の「きょうこ」さん。パッケージ上でインパクトを放つ「水ゼリー」の文字は、目立たせるための演出とのこと。数多くのメディアにも取り上げられた実績からも、その効果は抜群だったことがわかります。
水の清涼感が伝わる、透明感のあるラベルデザインになっている点もポイントです。また、パッケージのアクセントになっている風船のようなイラストが、実は縁日などでおなじみの水ヨーヨーだという事実も明かされ、アキュア メンバーズのみなさんも驚いていました！
そして、二次審査の結果発表では、なんと
優勝候補と思われていた水ゼリーが敗退する大どんでん返しが！審査待ちの際、「あなみん」さんから水ゼリーは30回程度振ってから食べることがおすすめというプチ情報もあっただけに、残念がるアキュア メンバーズの方も多数いらっしゃいました。
1位通過は青森りんごシリーズ、2位通過はデラウェアという結果となり、この両者で決勝が争われます。
並み居る強豪に打ち勝ち残った2つの商品！最終審査の行方は？
最終審査は1分以内で、それぞれの熱い意気込みを語ってもらうという実にシンプルなもの。
「アキュア メンバーズの人気に支えられ、今年11年目を迎える青森りんごシリーズにぜひ投票をお願いします」と「ゆいりんご」さん。
「最終審査に進めるとは思わなかった」と語る「ちーちゃん」。
デラウェアだけでなく、新商品ラ・フランスにも大きな期待がかかるところしょう。
泣いても笑ってもこれで最後、栄冠はどちらの手に！？
最終審査の結果は、圧倒的多数で青森りんごの勝利！
「青森りんごシリーズの魅力を少しでも知ってもらうために、数多くのこだわりの中から絞ってお伝えしました」という「ゆいりんご」さん。この底が見えない青森りんごシリーズの魅力が、今回の圧倒的な結果につながったのでしょう。
そして、今回は最終審査でNo.1になった青森りんごシリーズに投票してくださった方全員に、アキュアパスで青森りんご ふじのプレゼントが！
さらに、その方々の中から抽選で10名が“アキュアメイドアンバサダー”に選ばれ、なんと青森りんご ふじが1ケース送られます！ご家族やご友人にアンバサダーとしてアキュアメイドをおすすめできる、なんとも羨ましい特典です！
なお、後日「なな」さんにも、No.1ドリンクへの感想をお聞きしました。
「今回は青森りんごシリーズが1位になりましたが、定番商品ということでファンも多く、シリーズ化しているため、やっぱりりんごは強いな…！と思いました。
しかし、他の商品の落選が決まったときに、『この商品もよかった！』といったフォローのコメントや、Twitter上のコメントにも『自分の推し商品が落選した……』という内容が数多く見受けられたので、最終的にはみなさんが他の商品にも興味を持ってくださってとても嬉しかったです。」
「なな」さんがいう通り、「どのプレゼンも素晴らしかったです」「デラウェアも他の商品もお疲れ様でした！」といったコメントが多数寄せられ、終始温かい雰囲気だったことがとても印象的でした。また、審査に通過できなかったプレゼン資料も見たかったというコメントも多く、アキュアメイドにより興味を持ってもらえたイベントになったと思います。
こうしてアキュア史上最大規模のオンラインイベント＜アキュアメイドオーディション＞は無事幕を閉じました。イベント終了後、多くのアキュア メンバーズが名残惜しさからログアウトしようとしないシーンも感動的でしたね！
＜アキュアメイドオーディション＞を振り返って
今回のイベントの総評を「なな」さんに尋ねました。
「今回は対面でのコミュニケーションがないため、当初はこんなにたくさんのコメントがもらえるとは思っていませんでした。想定以上に、商品の応援メッセージやプレゼンをしたスタッフに対する励ましのメッセージが寄せられ、ウェビナー形式でも我々とお客さまでコミュニケーションが取れることを実感できたオンラインイベントでしたね。今後もアキュア メンバーズのみなさんにもっと楽しんでいただける企画を考えていきたいと思います！」
オンラインイベントでも、同じ企画に参加する一体感とコメントのやり取りで、まるで全員が同じ場にいるような温かい雰囲気になったことがとても印象的でした。
新たな形の＜アキュア メンバーズデイ＞の可能性が見えたイベントだったといえるのではないでしょうか。
