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「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

2017.1.24

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

寒ーい冬に、温かい飲み物でほっと一息つきたい。そんな時、どんなお茶を飲んでいますか?
定番として緑茶や紅茶、ほうじ茶がおなじみかもしれませんが、そのスリートップに続くお茶として、最近浮上しているのが実はそば茶!ありそうで意外にないそば茶を気軽に買えるのが、JR東日本のエキナカ自販機「アキュア」です。そのオリジナルブランド「アキュアメイド」で開発した「信州そば茶」の人気が高まっているそうで、開発を担当した商品部の松浦さんにお話を伺いながら、その秘密を探ります!

えっ!? 使用しているそばの実には2種類ある? みんながおいしいと思うのはどんな味? 

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

普段、何気なくおそば屋さんで食べているそばですが、原料となるそばの実にも様々な種類があります。おいしいそば茶を作るには、しかも、自動販売機に置くなら、ホットでもコールドでもおいしくなければ…と、飲料メーカーと松浦さんは、様々なパターンのそば茶を試していきます。

「開発時は、ひたすらそば茶を飲む日々が続きました(笑)。原料は信州産のみを使用し、そばの実100%、ダッタンそばの実100%でも試してみましたが、甘みや渋み、香ばしさのバランスを重視して、そばの実とダッタンそばの実をブレンドすることに。最終的にはベストな割合を3つ選び、アキュアメンバーズ(アキュアのファンクラブ)を対象にした座談会での意見を参考に商品化しています。」

なるほど、やはりそばの実とひとことで言っても、さまざまな種類・産地のものがあるようです。でも、商品名は「信州そば茶」。ということは、そばの実は信州産限定としているのでしょうか。

「信州の長野県産のそばの実だけを使用しています。とても貴重な長野県産のそばの実で商品化するために、信州に拠点をおく日穀製粉株式会社さまにご協力をいただき、原料の確保を行っています。」

原料の選定・確保、地元企業との協力…、「信州そば茶」はその名のとおり「信州」産に並々ならぬこだわりがあるというわけですね。ちなみに、昨年の2代目開発の際も、デビュー時と同様試飲会を実施。結果はやはり、同じお茶・同じ味が選ばれたとのこと!どうやら、飲んでおいしいと思える味は、ぶれることなく選ばれるようです。

アキュアメンバーズのお眼鏡にかなった味はやっぱりおいしかった! アンケートの結果、そば茶が人気第2位に浮上!

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

こうして2015年3月にデビューしたオリジナルの「信州そば茶」。最初は、コールド専用で登場しましたが、温かいものが飲みたいというリクエストが寄せられ、2016年1月には、待望のホットも登場。それまで、お茶と言えば、緑茶などが定番でしたが、2016年6月に実施したアキュアメンバーズへの人気アンケートでは、アキュアメイドのお茶部門で緑茶に次いで、堂々の第2位にランクイン!

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

「香ばしい味わいにご好評をいただいています。また、カフェインがゼロで嬉しいというお声もありますね。」とアンケート結果を振り返る松浦さん。温かい「信州そば茶」は朝の通勤時間、30~50代の女性に。コールドは、午後の時間帯、30~50代の男性に、それぞれ人気があるそう。女性と男性の飲用シーンの違いが見えてきますね。

「信州そば茶」がもっとも売れるのは…、人気ドラマで大注目の、あの街だった!

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

さて、そんな「信州そば茶」が最も売れるエリアと言えば…、そう、そばの産地として名高い長野!普段からそばに慣れ親しんでいる地元の方たちは、やはり飲み物もそば茶を選ぶのかと思いきや、実は、長野を訪れる観光客の方たちに愛されているとのこと。善光寺のご開帳や諏訪大社の御柱祭、大河ドラマの舞台など、長野は、ここ数年話題に事欠かないホットなエリア。せっかく長野に来たのなら、ご当地色の強い飲み物に思わず手が伸びるのも納得です。

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

「在来線のホームより、新幹線のホームでお買い上げいただいており、旅のお供に選んでいただいているのではと思います。実は私自身も、朝早い出張の時は、朝ごはんとしてこの『信州そば茶』とおにぎりを買って新幹線に乗ります。後味がスッキリしているので、食事にも合うんですよね。」

カフェインゼロのため、子どもと一緒に飲めるという声もあり、家族旅行のお供としても頼れる存在かもしれませんね!

藍染めを思わせるパッケージ。目を引く色使いの発想は、おそば屋さんに欠かせない〇〇〇でした!

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

こちらの「信州そば茶」のパッケージにご注目!何か、おや?と思うことはありませんか?ヒントは「色」だそうです。お茶のパッケージと言えば、緑茶はグリーンだったり、ほうじ茶はオレンジだったりと、お茶の色に近いものが多い傾向がありますが、こちらは大胆にも紺に白い文字! 

「2015年のデビュー時は茶色のパッケージを採用していたんです。昨年の2代目のデザインを決める際、地元である長野の方々や、JR東日本長野支社など、いろいろな方たちにご意見をうかがいました。そこで、“おそば屋さんの「のれん」の色って、紺だよね”と何気ない会話が出てきまして。東京のおそば屋さんだと「のれん」は白いイメージでしたが、こちらでは紺が多いんだなぁ、と。原料だけでなく、パッケージでも長野らしさを大切にしたかったので、では紺色にしてみようとなりました。」

なるほど!おそば屋さんの「のれん」のイメージだったとは!しかも、よく見ると、色だけではなく、どことなく藍染めの生地を思わせるような質感の印刷。さりげなく、そばの花と信州の山も描かれています。長野色の強いパッケージ、手に取ったらじっくり見てみてくださいね。

さらに寄せられたのは、「たっぷり飲みたい!」の声。ゴクゴク飲めるサイズで、この冬、長野県に登場! 

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

「そば茶と言えば、おそば屋さんで出てくるものだったのに、自動販売機で買えるなんて!」と、今までにありそうでなかったドリンクとして、注目を集めている「信州そば茶」。それだけに、「もっとたっぷり飲みたい」という声も数多く寄せられていました。そこで今回は、今までの280mlに加え、350mlの容量アップも新たに登場!

「好評だったこれまでの味わいは変えずに、容量をアップして、1月24日、長野県に登場します。長野県を訪れる際には、ぜひお試しください。その他のエリアでは、280mlサイズを展開しています。」

「冬に飲みたいお茶といえば?」緑茶、紅茶、ほうじ茶に続いて、『信州そば茶』が新定番の予感!?

旅先で飲んでみたら、とってもおいしかったのでケースで買いたいという声も寄せられるほど人気の「信州そば茶」。長野県を訪ねる際には、ごくごく飲める350mlサイズを、ぜひチェックです!


※「アキュア自動販売機」で購入できるドリンクは、駅・時期により異なります。
※「アキュア自動販売機」の設置箇所は、随時更新されます。

広告主名:株式会社JR東日本ウォータービジネス
広告主連絡先:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル9階 電話番号:03-6853-6001
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COLUMN

おいしさはそのまま。ゴクゴク飲めるうれしい350mlも登場!「信州そば茶」

おいしさはそのまま。ゴクゴク飲めるうれしい350mlも登場!「信州そば茶」

朝夕の通勤・通学時、休日のおでかけのおともに。「信州そば茶」は、アキュア自動販売機のほか、長野県のJR東日本エキナカ店舗でもお求めいただけます。ホットでもコールドでも、それぞれの香ばしさやおいしさをお楽しみください。

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