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<トンガってるぞ、栃木のB級グルメ!>焼きそばに●●! あの素材をコロッケに? そして名物「レモン牛乳」の最新コラボなど......栃木のトンガり"ミクスチャー系"グルメたち

2018.3.15

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

<トンガってるぞ、栃木のB級グルメ!>焼きそばに●●! あの素材をコロッケに? そして名物「レモン牛乳」の最新コラボなど......栃木のトンガり

県庁所在地の宇都宮に加え、那須・日光などの観光地でも知られる、栃木県。実は北関東の最大(!)の県なんです。

広い県内には、県名を冠したいちご「とちおとめ」をはじめ、「日光ゆば」「しもつかれ」「耳うどん」、など、数々の名産品&郷土料理が。「宇都宮餃子」「佐野ラーメン」などのB級グルメもたくさん!

今回注目したのは、そんなB級グルメの中でも"トンガり度高め"の"ミクスチャー系"グルメ! 例えば、今や全国区の知名度を誇る、県民のソウルドリンク『関東・栃木レモン』(以下、「レモン牛乳」)」。「レモン牛乳」に初めて出会った人の多くは、「牛乳×レモン?!」と不思議に思うのではないでしょうか。

しかし、そんな驚きはまだまだ序の口。本記事では、栃木県発・ミクスチャー系B級グルメのトンガりっぷりを、ご紹介。「レモン牛乳」の驚愕コラボの数々&最新コラボ商品もお見せします!

トンガってるけど、ウマい?! コレ知ってる? 栃木発・ミクスチャー系B級グルメ

「いもフライ」 トンガり度:★☆☆☆☆ 「いもフライ」 トンガり度:★☆☆☆☆

まずは、これぞB級なグルメ「いもフライ」からご紹介。どんな食べものかというと、蒸かしたじゃがいもに、小麦粉+パン粉の衣をつけて揚げたもの。じゃがいも×フライという、ごくシンプルなMIX感ではあるものの、サクサク×もっちりの食感が、激ウマ! 

とくに「佐野厄除け大師」で知られる佐野市は、「いもフライ」のメッカ的存在。味の決め手となるソースに地元メーカーの品を使う店が多いそうで、とりわけ強い「いもフライ」へのこだわりを感じます。

発祥は、戦後の復興期に、繊維産業へ従事する女工さん向けに作られたファストフードと言われているそうです。

「じゃがいも入り焼きそば」 トンガり度:★★☆☆☆ 「じゃがいも入り焼きそば」 トンガり度:★★☆☆☆

コレも、じゃがいも関連のミクスチャーグルメ。栃木県では、焼きそばの具にじゃがいもを使うんです。県外の人間からすると、炭水化物(麺)×炭水化物(いも)のMIXに驚愕なワケですが、県民の方々からは「むしろ、じゃがいも入りこそ、ベーシックな焼きそば」なんて声も。

その名も、「じゃがいも入り焼きそば」(そのまんま!)。食糧難の戦時中に、焼きそばのボリュームを増すために、じゃがいもを具にしたのが起源とか。

「ゆばコロッケ」 トンガり度:★★★☆☆ 「ゆばコロッケ」 トンガり度:★★★☆☆

コチラは、観光地グルメ。「日光ゆば」のスピンオフ的一品、「ゆばコロッケ」です。コロッケの具とともに、ドーンとゆば入り。

ゆばを使ったまんじゅう・揚げまんじゅうが日光で売られていることは、すでにご存知の方も多いかもしれません。しかし、「日光ゆば」はコロッケとMIXされることで、さらなる進化(?!)を遂げていたんです。

	「とちおとめ」入りカレー トンガり度:★★★★★ 「とちおとめ」入りカレー トンガり度:★★★★★

名産品×定番メニューMIXには、こんなご当地レトルトも。なんと、“「とちおとめ」×カレー”の組み合わせ! 見た目はごくごく普通のカレーですが、原材料にいちごピューレが使われているそう。

カレーの隠し味にりんごは定番。「ならば、いちごだって!」ということなのでしょうか。かなりの“トンガり”っぷりですが、「とちおとめ」入りレトルトカレーは複数のメーカーから販売されており、なかにはコンテストで金賞を受賞したものまで。意外にも(?!)大きな支持を得ているようです。

食してみると、最初は「どこにいちごが?」と感じるものの、後味にはいちごの存在感大! フルーティないちごの風味がふわっと広がるカレータイムは、かなり新鮮な食体験といえそうです。

	『関東・栃木レモン』 トンガり度:★★★★★ 『関東・栃木レモン』 トンガり度:★★★★★

同じフルーツ系のトンガりB級グルメとして忘れちゃいけないのが、『関東・栃木レモン』、通称「レモン牛乳」! もはや県民のソウルドリンクと言えるほどの人気を誇り、その知名度は今や全国区。県内のコンビニだけでなく、土産物店にもズラリ!

しかし、まだ飲んだことのない方は「牛乳にレモンを入れたら、酸でドロドロになるのでは?」「なんでレモン?」「酸っぱいの?」と、さまざまな疑問を感じますよね? もちろんドロドロしていないし、刺激的な味でもないんです。栃木県がレモンの名産地というわけでもありません。

「じゃあなぜレモン?!」ということで、以下からは「レモン牛乳」の謎に迫ります。

名前のトンガり度に反し、爽やか&ミルキー味。意外に知らない「レモン牛乳」の素顔

<トンガってるぞ、栃木のB級グルメ!>焼きそばに●●! あの素材をコロッケに? そして名物「レモン牛乳」の最新コラボなど......栃木のトンガり

「レモン牛乳」の愛称で知られるこの乳飲料、正式名称は『関東・栃木レモン』というんです。現在手がけているのは、栃木市にある栃木乳業。“現在”と記したのは、栃木乳業が2代目のメーカーであるため。実は、とっても長ーい歴史を持ったドリンクなんです。

「レモン牛乳」が生まれたのは、戦後間もない昭和の時代。当時は甘いものが貴重で、フルーツ牛乳が流行していたそうです。そこに目をつけたのが、初代メーカーである関東牛乳(宇都宮市)。現在の「レモン牛乳」の祖となる商品、『関東レモン牛乳』を発売。

これが大当たりして、栃木県内の学校では行事の際の給食に出されたり、イベントで配布されたり……。トクベツな日のちょっぴり贅沢なドリンクとして、親しまれていたそうです。以来県民に愛され続け、平成の世に移り変わっても、宇都宮市内のコンビニでも取り扱われる(1日の生産数8,000〜10,000個)など、不動の地位を獲得!

ところが、平成16年に関東牛乳が廃業。『関東レモン牛乳』は姿を消してしまったのです。懐かしの味を惜しむ声が多数あがるなか、栃木乳業も「根強いファンがいるドリンクを残さなければ」と考えたとか。そして製造法を引き継ぐことを決意。消滅の翌年、『関東・栃木レモン』としてみごと復活させたのです。キャンペーン時などはデザインが変わるものの、基本はレモンが描かれたレトロ可愛い紙パックのデザインも、そのまんま! 近年では、「とちおとめ」果汁を使用した『関東・栃木イチゴ(冬・春限定)』など、姉妹商品も充実しています。

<トンガってるぞ、栃木のB級グルメ!>焼きそばに●●! あの素材をコロッケに? そして名物「レモン牛乳」の最新コラボなど......栃木のトンガり

気になる味はというと、さっぱりとしたミルキーさ+やさしい甘さ+ほんのり爽やか。県出身者ならずとも、「なんだか懐かしい」と感じることうけあい。一度知ってしまうと「また飲みたい」と無性に恋しくなりそうな、不思議な魅力に溢れた味わいです。50年以上に渡り愛されてきたのも、うなずけます。

商品名にレモンとあるものの、パッケージに書かれているとおり、果汁はゼロ。刺激的な酸味もナシ。それでも「レモン牛乳」の名に納得できちゃうのは、レモンイエローの色合い&フルーティな爽やかさゆえでしょう。

県民の愛のなせる技?! 再出発した「レモン牛乳」のMIXグルメが続々話題に

長らく県民の味として慕われてきた「レモン牛乳」。栃木乳業で再出発してからは、さらなる躍進を見せています。栃木県内へ行けば、「レモン牛乳」コラボの商品がそこかしこに!

<トンガってるぞ、栃木のB級グルメ!>焼きそばに●●! あの素材をコロッケに? そして名物「レモン牛乳」の最新コラボなど......栃木のトンガり

クッキーにキャンディ……。あの爽やかでレトロな甘さを、スイーツでも楽しみたい! うん、うん、その気持ち、よくわかります。

でも、レトルトカレーまで?!  そうなんです、「レモン牛乳」には「それとMIXしちゃうのか!」と驚かずにはいられない、トンガり発想によるコラボ商品が数多く存在するんです。過去には、豆腐やざるうどん(!)などとのコラボも果たしたとか。

ちなみにコラボ品の数々も、「レモン牛乳」同様、県内のスーパー・百貨店、みやげ店などで販売され、新登場するたびに話題を集めているそう。県民の「レモン牛乳」愛、留まるところを知りません。

<トンガってるぞ、栃木のB級グルメ!>焼きそばに●●! あの素材をコロッケに? そして名物「レモン牛乳」の最新コラボなど......栃木のトンガり

昨今ではSNSやネット上など各種メディアで話題となることも多く、県外でもじわじわとファンが増えているほど。写真のようなオリジナルグッズも作られており、名実ともに栃木を代表する“トンガりみやげ”シリーズになっているようです。

最新コラボは、あのトンガり系ドリンクと! そんな“奇跡の品”は、どこで手に入る

<トンガってるぞ、栃木のB級グルメ!>焼きそばに●●! あの素材をコロッケに? そして名物「レモン牛乳」の最新コラボなど......栃木のトンガり


コラボ品が多数生まれるほどに、長く&深く愛されてきた「レモン牛乳」。この春にはついに(?!)、ドリンク×ドリンクの斬新MIXを果たします。

コラボ相手は、JR東日本のエキナカを中心に展開しているアキュアのオリジナル商品『贅沢バニラミルク』です。『贅沢バニラミルク』は、2016年に発売されたドリンク。北海道の生乳を使って「ソフトクリームの味を再現」しており、コンセプトは “飲むソフトクリーム”! そんなトンガりっぷり&ソフトクリームそのものな味わいが話題を呼び、いまや「アキュア」の定番人気商品に。

2017年には、ファンの期待に押されて「いちごミックス」なる新フレーバーが登場。着々とファンを獲得してきた、“トンガり”派にして実力のある人気ドリンクなんです。

<トンガってるぞ、栃木のB級グルメ!>焼きそばに●●! あの素材をコロッケに? そして名物「レモン牛乳」の最新コラボなど......栃木のトンガり

レモン味じゃないけど「レモン牛乳」、ソフトクリームじゃないけどミルキーなバニラ味。そんな、“トンガりドリンク”同士の豪華(?!)MIX、商品名はズバリ『贅沢バニラミルク 関東・栃木レモンミックス』です。

さあ、気になる方は、JR東日本のエキナカにあるアキュアをチェック! 発売地域は、栃木県を中心に、群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県、東京都。“トンガり”で“トクベツ”な商品のため、発売地域であってもすべての駅に並ぶわけではありません。さらに期間も限定(終了日未定)。宝探し感覚で、探してみてくださいね。とはいえ、「必ず手に入れたい!」「近くじゃ売ってない……」という方は、オンラインショップで購入することも可能です。

それぞれを味わったことのある方も、まだという方も、ぜひこの“トクベツ”な機会をお見逃しなく。ふんわり&爽やかな、まるで春の訪れを感じる味を、ぜひご堪能ください!

文中の『関東・栃木レモン』の詳細は、「栃木乳業」公式サイトより


◆問い合わせ先
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広告主連絡先:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル9階 
電話番号:03-6853-6001
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COLUMN

この“トンガりコラボ”が楽しめるのはいまだけ!「贅沢バニラミルク 関東・栃木レモン」(※)

この“トンガりコラボ”が楽しめるのはいまだけ!「贅沢バニラミルク 関東・栃木レモン」(※)

“エッ?! エキナカのドリンク自販機にソフトクリーム?!”と見紛うほどのインパクト大なパッケージがまずSNSなどで話題に。そして、北海道の牛乳をたっぷり使っているのに、後味すっきりなテイストが人気を呼び、定番化した“ドリンク界の風雲児”こと、アキュアの『贅沢バニラミルク』。多くのファンの声を反映しての「いちごミックス」に続き、フレーバー第2弾はまさかの『関東・栃木レモン』とのコラボ! この“トンガった味”を楽しめるのはいまだけ。『贅沢バニラミルク』のコクのある味わいに、さっぱりとした「レモン」の風味が効いてます! お買い求めは、記事内で紹介した発売地域内のエキナカの自販機アキュア、またはオンラインショップで!

 

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