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<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?! "○○ in water"でさわやかさUP!

2018.6. 4

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?!

太陽が照りつけるこれからの季節、水分補給はとっても重要。冷たい水をゴクゴク飲み干すだけで、「生き返った〜!」なんて気分になることもありますよね。

今回は、そんな"水が恋しい"夏に向け「おいしい&楽しい水の飲み方」を特集!ミネラルウォーターの歴史とあわせてお送りします。

<おいしい水ヒストリー・その1> なんと江戸時代にも「水屋」がいた!

自販機やコンビニでペットボトルの水を買い、職場などではウォーターサーバーから水を汲み、飲食店では炭酸入りの水を注文する。そんな風に、わたしたちがおいしい水に価値を見出し対価を払うようになったのは、いつからなのでしょうか? 

江戸時代、江戸市内には水道が整備され、水道井戸から水を汲んで使うことができました。しかし下町は、隅田川や地盤の影響で飲料水に困りがちだったとか。そこで生まれたのが「水屋」なる商売。しかし水屋が売っていたのは、水道の水。水そのものだけでなく、水を運ぶ手間に価値が見出されていたと言えそうです。

<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?!

現在のようなミネラルウォーターがお目見えしたのは、明治時代のこと。1980年代に横浜・神戸の居留地にいる外国人向けに、天然鉱泉の水を瓶詰めにしたのがはじまりと言われているそうです。

昭和に入ってからは、主に業務用としてミネラルウォーターが活用されました。1960年代はウィスキーがブームに。それに後押しされ、業務用ミネラルウォーターが活況となったのです。でもまだまだ、水そのものを味わうというより、お酒をよりおいしく飲むための裏方的扱いだったのかも?

<おいしい水ヒストリー・その2> 昭和生まれのミネラルウォーター『大清水』、覚えてる!?

<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?!

そして昭和後期の1980年代になると、いよいよ家庭用ミネラルウォーターが身近に。1984年頃には、日本国有鉄道の駅などで『谷川連峰の源水 大清水』なるミネラルウォーターが販売されています。『大清水』は、その後2006年までの20年以上に渡り“エキナカのおいしい水”として親しまれてきました。『大清水』の名に見覚えがある人、かなり多いのでは?!(上の写真は「大清水」から数えて発売開始30年となることを記念して、2014年に数量限定で発売された復刻版です)

平成に入ってからは、複数の飲料メーカーから商品が続々発売され、国産・輸入物、軟水・硬水……と、選択肢もどんどん増加!最近では、海洋深層水やイオン水、水素水などの「ボトルドウォーター」と呼ばれるカテゴリまで。ここ数年はさらに進化(?!)し、ミネラルウォーターに味つけした「フレーバーウォーター」というカテゴリーも登場しています。

フルーツ、ハーブ、スパイスまで!○○を入れて、水を楽しむアイデア

“おいしい水”の歴史を紐解くと、年々需要が高まっていることに気づきますよね。以前に増して厳しい夏の気候を考えると、その願いは今後も高まっていきそう……!

<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?!

商品の種類だけでなく、水の飲み方は多様化しています。例えば「デトックスウォーター」と呼ばれる飲み方!自作したことがない人も、お洒落なカフェやレストランで、フルーツなどがたっぷり詰まったウォーターサーバーを見たことがあるのでは?

このブームに火をつけたのは、海外セレブやモデルたちとのこと。SNS映え◎のヘルシーなルックスで、作っていても飲んでいても思わずハッピーな気分に。なにより、ジュースではなくあくまで水なので、食事にもあわせやすいのが魅力とか。

気になる味は、ほんのり風味がついている程度。フルーツとともに、きゅうり・トマトなどの野菜、ミント・バジルなどのハーブを漬けたレシピもありますよ。

意外なところでは、バナナを使ったレシピまで。ほかのフルーツにバナナを加えるとほのかな甘みがつくそうです。作る際には、漬けたまま時間を置くこと&漬けるものの相性が大切!自分好みの見た目&味を追求するのも楽しそうです。

<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?!

涼やかさを重視するなら、「ハーブ入りウォーター」にするという手も。つくり方は、ドライではなくフレッシュなハーブに水を注ぎ時間を置くだけ。ミント、ローズマリー、バジル、タイム、レモンバーム、レモングラスなど、さまざまな種類が使用されているようです。

ほかには、“ジャパニーズ・ハーブ”の代表格・大葉で作っている人も。レモン・ライムなどの柑橘も一緒に漬けると、よりスッキリ感ある味わいに仕上がるようです。ローズマリーやバジル入りの水って、どんな味になるのか気になりますよね。

<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?!

変わり種をお求めなら、スパイスを使う方法に注目。有名なのは「シナモン入りウォーター」。水を入れたボトルにシナモンスティックを入れ放置するだけで完成!りんごを一緒に漬けたシナモンアップル味が、とくに人気が高いようです。

また、カレーなどに使うカルダモンを水に漬けておくというレシピも。カルダモンと言われて味を思い浮かべられる人は少ないかもしれませんが、驚くほど清々しい香りで、お好みでハーブと組み合わせて漬けてもおいしく仕上がるとのことです。

作る手間がない? ならば手軽な“無糖フレーバーウォーター”を!

水の歴史&水をおいしくする方法を紹介してきましたが、気になる飲み方はありましたか?作る手間に加え、自分好みの分量・材料を模索する時間も必要なので、まずは余裕のある休日などに試してみたいものです。

え?もっと手早く気軽に、おいしく水を飲みたい?!では、そんな欲張りな願いを叶えてくれるドリンクもご紹介しましょう。

<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?!

それがコチラ、『From AQUA<フロムアクア> 甘夏みかん×ミント』!

使用した水は、普段から『フロムアクア』として、JR東日本のエキナカにある「アキュア」の自販機に並んでいるミネラルウォーター。群馬県・新潟県の県境に位置する、谷川連峰の大自然に育まれた天然水です。

実はコレ、前出の『大清水』が名前をリニューアルしたもの。つまり『フロムアクア』は、『大清水』の誕生から数えて35年近く、「飲みやすい」と多くのファンに愛されてきた水なんです。

『フロムアクア 甘夏みかん×ミント』は、そんな『フロムアクア』のミネラルウォーターに、季節の味・甘夏みかんの果汁を1%プラス。清涼感を高めるため、ミントの香りも加えられています。

<水を楽しく飲む方法>果物に、スパイスも?!

多様なフレーバーウォーターを見かけるようになった昨今ですが、『フロムアクア 甘夏みかん×ミント』がこだわったのは、水そのものの味わいも大切にすること。そのため、糖分は一切加えられていません。気になるカロリーもゼロ!「ジュースではなく、水を“より”おいしく飲みたい!」という人にこそ、味わって欲しいドリンクに仕上がっているんです。風味がほんの少し加わることで飲みやすさがアップするため、水分補給が欠かせない夏にぴったり!

すーっとノド&カラダに馴染み、ふわっと広がるクリアな香りで暑さを癒してくれる、『フロムアクア 甘夏みかん×ミント』。いつものエキナカで探してみてくださいね。みなさんの1日が、清らかな水とともにありますように……!

◆問い合わせ先
広告主名:株式会社JR東日本ウォータービジネス
広告主連絡先:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル9階 
電話番号:03-6853-6001
媒体名:アキュアラウンジ

COLUMN

甘くないから、乾いたノドにも、夏の食事のおともにも!『From AQUA<フロムアクア> 甘夏みかん×ミント』

甘くないから、乾いたノドにも、夏の食事のおともにも!『From AQUA<フロムアクア> 甘夏みかん×ミント』

クセがなく飲みやすい&“落ちないキャップ”が持ち運びに便利、と、JR東日本のエキナカにある「アキュア」の自販機のトップセラーを誇る『From AQUA<フロムアクア>』。そんな『フロムアクア』のおいしさに、夏にうれしいフレーバーが加わり誕生したのが、『フロムアクア 甘夏みかん×ミント』。
甘夏みかんの果汁は、その名産地・愛媛県のものを厳選して使用しています。

谷川岳の澄んだ天然水と、さわやかな甘夏みかんとミントが描かれたボトルは、夏の暑さを一瞬忘れさせてくれそうなデザイン。2つのフレーバーが織りなすほんのりさわやかなテイスト&無糖ならではの清涼感は、“新しい天然水の楽しみ方”!コレで、蒸し暑い夏を元気にのりきってくださいね。

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