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美味を求め「世界三大○○」を調査!冬に食べたい<三大スープ>は?!

2018.10.11

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

美味を求め「世界三大○○」を調査!冬に食べたい<三大スープ>は?!

毎回、さまざまなおいしいものをテーマにお送りしている、本連載「おいしい時間」。では、世界で一番、美味なる食べものってナニ?そんな疑問に応えるべく、数々の食にまつわる「世界三大○○」を調べてみました。

誰が決めたか定かでないことも多く、「三大○○」といいつつ、4候補以上が挙げられているものも。それでも、「なるほど」「わかる」と納得してしまうのが、世界三大シリーズのスゴいところです。思わず「食べた〜い!」と食欲をくすぐられる世界三大美味の数々、ご覧あれ......!

コレ、食べたことある?世界の「三大料理」「三大珍味」とは

美味を求め「世界三大○○」を調査!冬に食べたい<三大スープ>は?!

食の「世界三大」で、まず思いつくのは料理ですよね。一般的に支持されている「世界三大料理」は、中華料理、トルコ料理、フランス料理の3つ!

中華料理やフランス料理に比べると、少々控えめな印象のトルコ料理ですが、「ドネル・ケバブ」や「シシ・ケバブ」などは、多くの人が食べたことがあるハズ。歴史的背景から、東西の文化を融合させた料理の多いことが大きな特徴です。写真は、「マントゥ」と呼ばれる中華料理でいう餃子のようなメニュー。小麦粉でつくった小さな皮に、羊や牛のひき肉、玉ねぎ、パセリやミントなどのハーブを包んであります。

またトルコは、ヨーグルト発祥の国との説があり、ヨーグルトをソースにしたりスープにしたりと料理に多様。写真のマントゥにも、よく見ると、にんにく・塩などで味つけしたヨーグルトの白いソースが。赤いソースのほうは、バターとトマトソースでつくったなどでつくったもの。東洋と西洋の文化が融合したと思われる料理・マントゥ、どんな味なのか、知りたくなりますよね。

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世界の人気料理がわかってきたところで、「世界三大珍味」もご紹介しましょう。「三大珍味」としてポピュラーなのは、「キャビア」「フォアグラ」「トリュフ」の3つ。「フランス三大珍味」とも呼ばれている食材です。

美味を求め「世界三大○○」を調査!冬に食べたい<三大スープ>は?!

ただし諸説あるようで、「ふかひれ」なども候補のひとつ。ふかひれは中華料理に用いられる食材で、「干しアワビ」「ツバメの巣」などとともに、「中国三大珍味」「中国三大高級食材」にも数えられています。

キャビアはチョウザメの卵の塩漬け、ふかひれは大型のサメのひれを干したもの。珍味&美味の根源は、もしかしたらサメにあるのかも……?!

「三大生ハム」に、紅茶・お酒まで。“食の三大王者”は中国?!

美味を求め「世界三大○○」を調査!冬に食べたい<三大スープ>は?!

「世界三大」は、料理や珍味のみならず、食材にも存在します。「世界三大生ハム」は、「イタリアのプロシュート・ディ・パルマ」「スペインのハモン・セラーノ」「中国の金華火腿(きんかかたい)」!

生ハムというと西洋を思い浮かべがちですが、中国にも生ハムがあるんです。金華火腿は、中国東南部にある浙江省(せっこうしょう)金華地方で、金華豚からつくられたハム。金華ハムとも呼ばれています。チャーハンや蒸し物のほか、スープの出汁などに使われ、中華料理のなかでも広東料理では欠かせない食材。

ここまで、「世界三大」における中国の存在感はダントツですね……。ドリンク部門でも、「世界三大紅茶」は「インドのダージリン」「スリランカのウバ」「中国の祁門(キームンまたはキーマン)」、「世界三大美酒」は「フランスのワイン」「中国の紹興酒」「日本の純米吟醸酒」となっています。

「世界三大スープ」の「ブイヤベース」「トムヤムクン」、知られざる秘密とは?

美味を求め「世界三大○○」を調査!冬に食べたい<三大スープ>は?!

続いては、寒い季節に知っておきたい「世界三大」をピックアップ。「世界三大スープ」には、「フランスのブイヤベース」「タイのトムヤンクン」「ロシアのボルシチ」「中国のふかひれスープ」がノミネート(?)され、しのぎを削っています。

「ブイヤベース」は、南フランスのプロヴァンス地方、地中海沿岸地域の海鮮料理。驚くことに、マルセイユでは「ブイヤベース憲章」なるものまで存在!それによれば、写真のようにムール貝が入ったブイヤベースは、実は正統派にあらず。

憲章に従うと、スープには、カサゴ類を中心とした地中海の岩礁に生息する魚介類を4種以上使う必要があり、タイ、ヒラメ、オマールエビ、ムール貝、タコ、イカは使用NGなんです。さらに、出汁は決められた小魚でとり、短時間で完成させる……と、調理法まで厳密に決められているんですよ。「伝統的なブイヤベースを食して欲しい」と、地元に深く愛されているスープであることが伝わってきますね。

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「トムヤンクン」は、エビやフクロダケが具材に入った、ハーブが香るスープ。辛味・酸味のハーモニーが魅力です。日本でも人気のスープですが、2タイプのトムヤンクンがあることは、知らない人も多いのでは?

1つは、「トムヤムクン・ナムコン」と呼ばれるもので、ココナッツミルク・エバミルクなどを加えた白濁したスープ。クリーミーさのある濃厚な味わいで、日本のタイ料理店で出されるものは、こちらが多いかもしれません。

一方「トムヤンクン・ナムサイ」は、写真のようにクリアで、スッキリとした味わい。日本国内でも提供しているタイ料理店があるようなので、トムヤンクン好きの方は、探してみては?

「ボルシチ」「ふかひれスープ」は食材が鍵。ふかひれは、日本にも深い関わりが!

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ロシアやウクライナなどの伝統料理である「ボルシチ」は、鮮やかで深い紅色が印象的なスープです。この色は、ビーツ(レッドビート)によるもの。他国ではビーツを使わずにトマトで色づけしたスープをボルシチと呼んでいることもあるようですが、ビーツとタマネギ、ニンジン、キャベツ、牛肉などの材料を炒めてからじっくり煮込んでつくったものこそが、本格派・ボルシチだそうです。

味は、ほんのりやさしい甘みが特徴です。写真で上にのっているのは、サワークリーム。溶かすことで酸味が加わるので、味の変化を楽しみながら召し上がれ。

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中国の「ふかひれスープ」は、「世界三大料理」「世界三大珍味」「中国三大珍味」「中国三大高級食材」「世界三大スープ」の5冠を達成(?!)するスープ。先述の通り、ふかひれとは大型のサメのひれを乾燥させたものです。80%以上をタンパク質が占め、プリプリとした食感。コラーゲンが豊富に含まれていることから、美肌に気を配る女性からも注目度大の食材なんですよ。

そんな高級品のふかひれ、日本が世界的に有名な生産地だってご存知でしたか?なかでも広く知られているのが、宮城県気仙沼港!同地が占める国内のサメ水揚げ量は、80%とも90%ともいわれています。近海マグロの漁業が盛んなため、マグロと混獲されるため、サメの水揚げ量が多いのだそうです。

気仙沼で獲れたサメは、ひれ以外も食材として使われますが、ふかひれとして食せる部分は、本体のたった0.5~1.0%ほど。それゆえ、ふかひれ=超高級というワケなんです。

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さらに気仙沼のふかひれは、長い歴史で培った加工技術も自慢。なんと江戸時代からつくられており、煎ナマコ・干しアワビとともに「俵物三品(たわらものさんひん)」と呼ばれて、中国との貿易で金・銀・銅に代わる輸出品として重宝されていたとか。

「世界三大」の覇者(?!)であるふかひれが、日本で歴史ある食材だったとは……。本格中華料理店に行かなければ味わえないと思っていたふかひれスープが、ちょっぴり身近に思えてきますよね。

気仙沼産のふかひれ使用。この冬は、リッチなスープを、エキナカで!

美味を求め「世界三大○○」を調査!冬に食べたい<三大スープ>は?!

この冬は、そんな「ふかひれスープ」への親しみが、よりリアルなものに変わります。だって、JR東日本のエキナカにある「アキュア」の自販機に、140円で並ぶんです。商品名は、ダイレクトに『気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ』!

気仙沼産のふかひれ粉末を使っており、1缶に含まれるコラーゲンは1000mgとなんとも贅沢。気になるスープの味は、チキン・しいたけの出汁をベースに、にんにく、生姜、オイスターソース、ごま油で風味づけ。自販機ドリンクとは思えない、本格中華の味わいです。

美味を求め「世界三大○○」を調査!冬に食べたい<三大スープ>は?!

移動途中に指先&胃袋を温めるもヨシ、夕暮れ時の小腹をリッチに満たすもヨシ、宴会の帰り道、シメのスープにするもヨシ。買って帰って、写真のようにランチやディナーに加えれば、いつものメニューもグレードアップ……!

この冬、あなたの「三大お気に入りドリンク」のひとつに、『ふかひれスープ』が加わりますように。「アキュア」の自販機がおいしい温度に温めて、お待ちしています!

※参考
気仙沼観光プラス!「フカヒレ生産日本一 サメのまち気仙沼コース」
http://pc.kesennuma-kankomap.jp/modelcourse/summer/2351

◆問い合わせ先
広告主名:株式会社JR東日本ウォータービジネス
広告主連絡先:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル9階 
電話番号:03-6853-6001
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COLUMN

この冬は高級食材「ふかひれ」のスープをエキナカで!

この冬は高級食材「ふかひれ」のスープをエキナカで!

肌寒くなってくると、ふと自販機に目をやると「HOT」の文字が……そう、寒い季節に向けて、温かなお茶やスープ類が充実してきますよね。昨今ではほんとうに多くの種類が出揃い、何を買っていいか目移りしちゃう……そんなアナタに一度お試しいただきたいのが、アキュアメイドの『気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ』。気仙沼産ふかひれ粉末を100%使用、高級食材として知られるあのふかひれの滋味深さをギュッと閉じ込めました。140円という気軽なプライスで、リッチなテイストがお楽しみいただけます。

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