ページ内を移動するためのリンクです

acure Lounge

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

2019.6.13

*** 記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。***
※記事の内容は作成時のものであり、最新情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

いまや定番の<ルイボスティー>。ノンカフェインで飲みやすいと人気ですが、実は、南アフリカ(※1)でしか採れないお茶だって、知ってましたか?南アフリカはアフリカ大陸最南端の国。日本から遠く離れた場所にありながら、意外なつながりもあるのです。

公用語の数が世界一!“太陽の国”、南アフリカ

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

年間を通して晴天の日が多く、「太陽の国」といわれる南アフリカ。多民族国家で、公用語は世界一多い11言語もあるんだそう!どうやってコミュニケーションをとっているのか、気になりますね。

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

日本とは意外な接点も。リゾートシティとして人気のケープタウンでは、江戸時代の「伊万里焼」が多く見つかっていて、今でもまれに現地のアンティークショップで日本のモノらしき磁器が売られているそうです(※2)。

なぜ、そんな遠いところに、江戸時代の伊万里焼が……?!

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

その理由は、ケープタウンがオランダの植民地だったから。鎖国時代、日本の幕府が貿易を許していた国のひとつ・オランダが、日本から大量の伊万里焼を持ち帰る際、中継地だったケープタウンにもかなりの数が卸されていたんだとか。もしかしたら、現地には今も “お宝発見”のチャンスが眠っているかもしれませんね。

意外?知ってた?!南アフリカ生まれの<美しい&おいしい>モノたち

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

私たちに身近な“南アフリカ生まれ”を探してみると……ありました!最近、日本でも愛好家が増えている、これ(上の写真)、なにかわかりますか?

これは「ハオルチア」と呼ばれる多肉植物。さまざまな品種があり、その美しさから“砂漠の宝石”とも呼ばれ、人気急上昇。高価なものでは数十万~数百万円で取引されることもあるそうですよ。

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

そして、南アフリカで「お茶」といえば、<ルイボスティー>。数百年前から先住民族が飲んでいたそうで、現地のレストランやカフェでお茶をオーダーすると、出てくるのは“ほぼ”間違いなくルイボスティーなのだとか!飲むと雑味がなく、ほのかな甘みが感じられます。

ルイボスティーは「奇跡のお茶」?!

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

ルイボスティーは、南アフリカでは“奇跡のお茶”とも呼ばれています。お茶の色も赤く透き通っているし、なんとなく紅茶の一種のようにも思えますが、これがまったくの別モノ!

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

上の写真(※3)が「ルイボス」です。針葉樹のような細い葉があるマメ科の植物で、いわゆるお茶の木とは違います。落葉する時に葉が茶褐色になることから、現地の言葉で「赤い(rooi)しげみ(bos)」と呼ばれてきました。

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

ルイボスは世界中で唯一、南アフリカのケープタウンの北にあるセダルバーグ山脈一帯でしか栽培されていない希少な植物。かつてほかの地域で栽培を試みるも、気候などの条件が合わず、枯れてしまったというエピソードもあります。

そんな“太陽の国のめぐみ”であるルイボスティーは、ふるさと・南アフリカを飛び出し、欧米や日本でも人気に。すっかりお馴染みのヘルシードリンクとなりました。みんなが虜になるほど、癒やし&元気につながるパワーがあるのかも?

アールグレイとルイボスティーが「エキナカ」で出合った!

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

南アフリカでは牛乳と砂糖を入れ、ミルクティーにして飲むことが一般的。わたしたちも自分流にアレンジして楽しんでみましょう!

例えば、写真のようにお好みのフルーツを加えて冷やします。夜に作って冷蔵庫で一晩寝かせておけば、爽やかな気分になりたい朝にぴったり。疲れがたまった夜には、温かくしてジャムをひとさじ入れて、ほっとするひとときのお供に。ノンカフェインだから、ベッドに入る直前でも安心ですね。

丁寧にお茶をいれて、ゆったりとした時間を過ごしたい、でも忙しくてなかなかできなくて……。そんなアナタには、手軽に「エキナカ」の自販機で買える<ルイボスティー>があります。

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

それがコレ、<アキュアメイド>の『アールグレイ ルイボスティー』。暑い季節のリフレッシュにぴったりな、アールグレイの香りが特徴です。

ところで、アールグレイって紅茶じゃないの?と思った方もいるでしょう。実はアールグレイは、「柑橘系の香り(ベルガモット)をつけたお茶」を指す言葉。アール(Earl)は伯爵という意味で、かつて英国首相を務めたグレイ伯爵がこのフレーバーを好んだことにちなんで名づけられたという説もあります。

太陽の国・南アフリカからやって来た!<ルイボスティー>

日が長く、帰宅しても空はまだほんのり明るいときもあるでしょう。そんな日は、窓を開けて爽やかな風を感じながらの“ほっと一息”タイムはいかが?

太陽の国から愛されたルイボスティーと、世界中の人々を魅了してきた柑橘系のフレーバーが、夏のリフレッシュタイムをより豊かなひとときにしてくれるはずです。


※1ここでいう「南アフリカ」とは、南アフリカ共和国のことです。

※2外務省 ちょっといい話・エピソード集 南アフリカ「伊万里焼とケープタウン」より

※3Photo by Winfried Bruenken (Arum) CC-BY-SA, from Wikimedia Commons

◆問い合わせ先
広告主名:株式会社JR東日本ウォータービジネス
広告主連絡先:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9階
媒体名:アキュアラウンジ

COLUMN

カフェインゼロで飲みやすい!華やかな香りの『アールグレイ ルイボスティー』

カフェインゼロで飲みやすい!華やかな香りの『アールグレイ ルイボスティー』

南アフリカ生まれのルイボスティーは、日本でも定番アイテムになりつつあります。そんな中、JR東日本の「エキナカ」にある<アキュア>の自販機にも『アールグレイ ルイボスティー』が登場!株式会社伊藤園と共同開発した、アキュアメイドこだわりの一品です。

カフェインゼロ。アールグレイが爽やかに香り、カラダにスーッとなじむような優しい味わいも特徴です。食事との相性も良く、275mlの飲みきりサイズでランチのお供にもぴったり。毎日忙しく働くアナタへ<アキュア>から、爽やかに香るリフレッシュティーの癒やしをお届けします。


おいしい時間の新着記事

問い合わせ先

広告主名:
株式会社JR東日本クロスステーション
ウォータービジネスカンパニー
広告主連絡先:
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 
サウスゲート新宿ビル2階
媒体名:
アキュアラウンジ

ページの終わりです