「今日も雨......。梅雨明けまだかな?」「青空の下で思いっきり遊びたい!」。
そんな声が聞こえてきそうな今日この頃。
一足先に"おうちでアウトドア"気分を味わってみませんか?
そんなムードを演出してくれる立役者は、なんと「空のペットボトル」 !
簡単にできて、気分を盛り上げてくれる<ペットボトルでDIY>の実例&アイデア をご紹介します!entry127
街もお部屋も汚さない!<ペットボトルで植物栽培>
アウトドアに欠かせないものと言えば、土、水、そして植物!
<ペットボトル栽培>なら、そんな自然を小さく切り取って、お部屋に飾ることができますよ。
ペットボトルは園芸と相性抜群!
以前の記事では、ペットボトルを「じょうろ」として再利用するアイデアをご紹介しましたが、今回は「植木鉢」を作ってみましょう。
ペットボトルで作る鉢はこれまでに様々な形が発明(?!)されていますが、室内に飾るなら、上の写真のように重ねるタイプがおすすめ。名付けて「ペットボトルのスタッキング植木鉢」!
まずはボトルを2つにカット。そして、キャップやキャップ付近に水抜き用の穴を開けて、重ねるだけ。
穴を開けたボトル上部が鉢、ボトル下部は鉢受けに、と、1本2役。さらにスタッキングすることで省スペース&お部屋を汚さず一石二鳥!
続いては、応用編。
下部に水を溜め、地中から紐などを垂らせばこんな「自動給水できる鉢(写真上)」にもなるんです。
さらにさらに、「水耕栽培ポット(写真下)」にも応用できますよ。
土を使わない水耕栽培なら、食卓にも飾りやすいですよね。
左は水耕栽培に適した観葉植物・アイビーを、右にはイタリアンパセリを植えてみました。
右のボトルの底にはガラスの飾りを入れ、見た目も爽やかに!
こんな風にハーブや野菜を育てれば、五感で植物を楽しめますね。
どの鉢も、こだわるべきは“ボトルの形”。
上下で大きくフォルムが異なったり、くびれがあったりするボトルは、重なりにくいため、植木鉢には向いていないかも……。重なるとしても、形状によっては不安定なものも。
と、色々試してみたところ、なんと<アキュアメイド>の『朝の茶事(すっきり抹茶)』
は上下がカチッとはまりやすく、安定感があることが判明!
くぼみに沿ってカッターを当てるだけでスーッとまっすぐに切りやすく、工作向きのボトルと言えるかも?!
そうそう、工作時には怪我のないよう、刃物だけでなく、ペットボトルの切り口にもご注意ください。
断面の鋭さが気になる場合は、ぐるりとテープで覆ったり、ネットでもよく紹介されているアイロンでの熱処置などを施したりしてみてくださいね。
お部屋の中をやさしく照らす<ペットボトルライト&ランタン>
ペットボトル工作の定番とも言えるのが、<ペットボトルライト>や<ペットボトルランタン>。
作り方次第で、様々なデザイン・おしゃれなライトに仕上げられますよ。
上の写真は、100円均一で見つけたLEDライトの数々。手にしているLEDのケーブルライトも、雑貨店で数百円。
これらを光源に、“切る手間ナシ・絵心ナシでOK”のお気軽DIYにトライしていきましょう!作るときには、なにかテーマを決めると、デザインが捗りますよ。
今回は“夏のレジャーシーン”のうち、「川遊び&キャンプ」をイメージしながら作ってみました!
左は、『From AQUA 甘夏みかん』のボトル形状を生かし、シールでデコレーションしただけ。
『From AQUA』のふるさとである谷川連峰を流れる川のさわやかさを表現するため、水が入った状態で下からライトアップ。
右は、空のボトルに、暖かみのある色味のケーブルライトとさざれガラスを。
シールにプラスして、透け感のあるネイルカラーで水玉模様を描いてみました。
山・川、と来れば、お次は……海!
というわけで、こちら(写真下)のテーマは「ビーチでの思い出」!
ボトルを揺らしたり、ライトを当てる場所を変えてみたりすることで、見え方にも変化が。暗い室内に灯せば、まるで海中探検気分?!
材料は、大きめのペットボトル、そして浜辺で拾った貝殻、熱帯魚水槽用の砂など。
ペットボトルそのものだけでなく、旅の思い出やおみやげも再利用して、室内を飾る楽しさを味わってみてくださいね。
今回はさらに、複数のライトを組み合わせて、夏の一幕を再現してみましたよ。
題して「縁日の夜」!
左の2本は「浴衣のふたり」。ペットボトルにペーパーナプキンをラッピングしています。
その隣は「ヨーヨー釣り」を表現すべく、水中に大小様々なビー玉をイン。
一番右は、屋台の電球に照らされる「金魚すくいの水槽」をイメージしたもの。
ボトルの中で光を拡散しているのは、くしゅくしゅっと詰め込んだキッチンラップ!
ちなみに、中央のビー玉入りのペットボトルは、アキュアメイドの『白ぶどう&ナタデココ』のもの。
飲み口の内径が約3センチと、通常のボトルと比べてみるとこんなに大きい!
大きめパーツも楽々入るレアなボトル、ライト作りにぴったりかも!
DIYにチャレンジすると気づくのですが、ペットボトルの形状って、本当にバリエーション豊かなんです。
今度ドリンクを買った時&工作を楽しむ時には、ペットボトルの形の違いにも注目してみてください。
「なんでコレこんな形なんだろう?」と気になってきたら、すでにボトルマニアへの第一歩を踏み出しているかも?!
そんな方はこちら↓の記事もチェックしてみてくださいね。
「キャンプ飯」「ご当地グルメ」で、屋外ムードUP!
さて、植木鉢&ライトが完成したら、それらを活用して“おうちでアウドトア”気分を楽しみましょう!
上の写真では、夜風の心地よい窓辺を「ナイトプール」風にコーディネート。
スイカの浮き輪型ドリンクホルダーは、100円均一で見つけたアイテムです。
そうそう、アウトドア気分を盛り上げるには、おいしいフード&ドリンクも大切な要素。
手軽にキャンプやBBQの雰囲気を味わいたい……ならば、おすすめのメニューは<缶詰アレンジ>!
もともと味がついているから、そのまま食べてもおいしい…けれど、一手間加えるだけで見た目もおなかも大満足のメインディッシュに早変わり。
とにかく作るのも片付けるのもラクチンで、アウトドア気分を盛り上げてくれるのが、缶詰アレンジフードのいいところ。
「飲んでおいしい&食べてもおいしい!」な“アキュアのアレンジレシピたち”も、ぜひ試してみてくださいね(各レシピは以下のリンクをクリック!)。
>お手軽<缶詰アレンジ>&アキュアのドリンクでお手軽BBQ!
>かんたん・おいしい・写真映え!アキュア流<ひんやりレシピ>
夏ムード&アウトドア気分を満喫するのに、一役も二役も買ってくれるペットボトル。
この夏は“作る&体験する”という発見や楽しみを見つけてみてくださいね。
“捨てない&再利用”というエコなアクションにもつながりますよ。
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“果実のおいしさ”大充実!この夏の<アキュアメイド>
この夏の<アキュアメイド>は、フレッシュな果実のドリンクが勢揃い!
定番の『青森りんごシリーズ』には、今年も『ジョナゴールド』と『トキ』が登場。『すっきり河内晩柑』&『コク出し愛媛みかんゼリー』では、それぞれ“柑橘王国”愛媛から届く甘酸っぱ〜い柑橘の魅力が楽しめます。
そして、蒸し暑い夏にぴったりのさわやか『白ぶどう&ナタデココ』、「待ってました!」の声も多い『福島あかつき もも』!
それぞれの産地に思いを馳せれば、気分だけでも夏旅行気分に?!
この夏のお気に入り&“おうちでアウトドア”タイムのお供を見つけに、ぜひ<アキュア>をのぞいてみてくださいね。